ジャガイモの実験 2022/3/8
おはようございます🌞
昨日はジャガイモを植えていきました!
カレーはもちろんのこと、肉じゃがやシチュー、グラタンなど、私の好きな料理にはジャガイモは欠かせません😣
そんなジャガイモは、なんと種からでは無くそのお芋から新しく芽が出て、周りに新たなジャガイモがポコポコ増えていきます。
お花が咲くのでもちろんタネもありますが、お芋をそのまま植えるのが一般的です!
さて、自然栽培で育てるジャガイモですが、全部が全部大きいわけではありません!
大きい芋もあれば小さいのも、大きさや形は様々です。
特に今日はちびっ子達がたくさん!
当然小さいジャガイモは目の数が少ないので、発芽の確率を上げるために今までは2〜3個ほどを1箇所に植えていました。
しかし、今回植えるキタアカリという品種の種イモは小さくても意外と目の数が揃っていたので、今回は実験で1つの穴に1つづつ植えていきました。
これで全て発芽したら種イモをかなり節約出来ます✨
また、大きさによっても深さを変えてみました!
と言うのも、ジャガイモは中に含まれている水分で自分の芽を育てていきます。
ジャガイモを包丁で切ってみると意外と濡れているしゃないですか。あの水分を使っているわけです。
と言う事は…
小さなジャガイモにはあまり水分が含まれていないのでは?
と言う事は、あまり芽を伸ばす力が無いのでは!?と考えました🤔
確かに今までは小さいジャガイモでも深く植えても発芽していました。
しかしそれは、徒長[とちょう]と言う植物が光を求めて茎だけが異常に伸びてしまう現象なのではないかと思っています🌱
徒長してしまうと病気にかかりやすくなったり、虫達の標的になったりします😈
実験の結果は収穫の時!!
今からでも待ち遠しいです😖
🪴2〜12℃:晴れ🪴
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