お金を使わない暮らしのコツ
さて、30代で4000万円近くの資産を築いたのは、比較的少数派ですよね?
ということで、これは誰かの役に立てるのではと思い、どうやってこの資産を築いたのか?今日は書いていきます
前提条件
まず最初にお伝えしておきますと、私は高年収のエリートではありませんでした
なので、自分は収入がそんなに多くないから無理…と決して諦めないでください
また、20代から子育てもしていましたし、体力もないので、本業の後に副業なんて無茶はしていません
支出にメリハリをつける
資産形成期の生活習慣
自動販売機は持ち歩かず、水筒を持ってお出かけ
一人での外食はしない
本は図書館で借りる
まず、あるもので代用できないか考える
欲しいものではなく、要るものを買う
スーパーでは見切り品もチェックする
徒歩や自転車を積極的に選択
モノより思い出
毎月、総資産をチェックする
社会保障などのお金の知識をつけて、保険を見直す
格安SIMを使う
サブスクは常に見直す
不用品はフリマアプリで販売
一方で、資産形成期も、1年に1~2回は旅行へ出かけていました
要は、支出にメリハリをつけて生活を楽しんでいたんですね
資産形成期後の生活習慣
今は、お金ばかり増やしても仕方がないと思い始めて、お金を使い始めています
一人でも外食する
欲しい本は買う(図書館と併用)
食べてみたいもの、使ってみたいもの、行ってみたい場所には経験としてお金を使う
旅行では快適性も重視で、積極的にお金を使う
旅行でない週末も、特に子どもにはこれまで以上に惜しみなく使う
健康や体力も重要な資産と認識して、無理せず動く
毎月、総資産をチェックする
食事は健康にも通じると考えて、野菜、魚、肉、果物などお金をかける
継続して、格安SIMを使ったり、無駄なサブスクは契約せず、まだ使える綺麗なものはフリマアプリに出品したりもしていますよ~
お金を使っている意識をしっかり持つ
収入が飛びぬけて多くなくても、貯蓄は収入と支出の差から生まれるので、資産を築くことは出来ます
大切なのは、支出をコントロールすること
お金を使ったときは、使った自覚を持つことが大切です
特に最近は、キャッシュレス決済なのもあってか、何か買い物をした際に手元からお金が減っている実感が得にくい方もいるかもしれません
そのような際も、月末には家計簿アプリで総資産や支出を確認しましょう
細かく家計簿をつける必要はありません
私自身もいくら使ったかより、いくら手元に残せたかをモチベーションに資産を築いてきました
では、あまり長くなってもいけないので、今回はここまでにします