やめて良かったこと6つ
今回は、私がやめて人生が好転したことについて、ご紹介していきます。
皆さんも辞めたいと思っているけど、なかなかやめられないものってないですか?
やめて本当に良かったというものをご紹介していますので、是非参考にしてみてくださいね。
1.夜更かし
昔から夜更かしは苦手で、若い頃も一晩寝ずに過ごすいわゆるオールは出来た試しがないのですが、夜遅くまで起きていることもやめました。
遅くとも22時にはベットに入るように心がけています。
自分のスケジュールのなかで、睡眠は優先度が高いです。
睡眠不足だと次の日も一日中元気が出ませんし、食欲も暴走するので、睡眠は大切にしています。
2.ドカ食い
ストレスや気分転換のために、お腹がはち切れるくらい食べるのは止めました。
食べることが大好きですが、ドカ食いしても気持ち悪くなるだけ。
理性を持って、味わって食べるようにしています。
テレビやスマホを見ながらの"ながら食べ"はやめることと、家に食べ物を置きすぎないのも大切です。
3.お酒
若い頃はお酒を飲んで酔っ払っていましたが、もともと強くないのですぐ酔う上に飲めば顔は真っ赤。
飲まなくても全然平気なので、妊娠をきっかけに飲まなくなりました。
むしろ飲まない方が体調も良いです。
もし外で他人と会うような場面であれば、嗜む程度に飲んでも良いと考えていますが、自宅で一人で晩酌することはないです。
スカッとしたければ、炭酸水でも十分満足出来ます。
酒代もかかりませんし、次の日にも引きずらず健康にも良いのでオススメです。
4.一人のときのお菓子
甘いものとしょっぱいもの、どちらも大好きなのですが、一人のときに食べるのは止めました。
食べるとしたら、誰かと一緒に。
最初は辛いですが、余計なものは買わないようにしたら、だんだんと減らせるようになります。
どうしても食べたいときは、その都度買いに行くようにしています。
5.習慣的な甘い飲み物
冷たいジュースはほとんど飲む習慣がないのですが、冬になると温かくて甘いココアやラテを飲んだりしていました。
自宅には甘い飲み物は置かず、たまに家族や友人とスタバ等に行くとき、特別な気分で楽しんでいます。
6.ベッドの中でのスマホ
就寝前にダラダラとスマホを見てしまって、睡眠を妨げてはいませんか?
以前はラジオのようにyoutubeなどを聞きながら眠っていたのですが、何となくぐっすり眠れていないような感覚があったので、ベッドにスマホを持って入るのはやめました。
まとめ:やめることから始める
今何気なく習慣にしているものを、本当にしたいこと、しなければならないことかどうか、一度見直してみるのはいかがでしょうか?
見直してみることで、新たな発見があったり、より良い体調を手に入れられたり、新たな時間の使い方が出来るようになるかもしれません。
何かを新しく始めたいと思ったときも、今ある状態に詰め込むよりも、今している何か余計なことをやめることから始めるとスムーズにいきやすいです。
是非参考にしてみてください。