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日本語→韓国語の練習中
最近、日本語→韓国語のトレーニングに励んでる。
使ってる教材は、『口を鍛える韓国語作文―語尾習得メソッド―〈初級編〉(著者: 白 姫恩 (ペク・ヒウン) 出版:コスモピア㈱)』という本。
初級編に加え中級編も買って、初級の方はかなりいい感じ。
音声がついてるので、それを聞いて、韓国語で言えるように練習。
聞こえたとおりに言うだけじゃなくて、ちゃんとハングルのつづりを頭に浮かべながら、ここは連音化してるからこんなふうに聞こえてるんだ、というように理解して発音することを心がけてる。
だからとりあえず、1周ぜんぶ「書く」こともした。
おかげでかなり活用形にも慣れ、口に出せるようになってきたと思う。
今、中級編も始めてるんだけど、例文で出てくる単語が初級から一気に増える。
TOPIK初級受験のときに単語はある程度覚えたので大丈夫かと思ってたけど、それがそうでもなかった。
TOPIKに向けた勉強の仕方に特化して、文章読解のために「韓国語の単語を見る→日本語で意味が分かる」の方ばかり練習していたので、その逆の力が身についていなかったのだ。
「日本語→韓国語にする」となると単語がなかなか出てこない、ということに気づいた。
韓国語は完全に独学で勉強してるので、足りていないところが分かってよかった!
私が韓国語を学んでいるのは、韓国ドラマのセリフや推しの言葉を韓国語のまま理解すること、つまりは「韓国語→日本語で理解する」ためであるのはもちろんだけど、それだけじゃない。
自分の口から韓国語を話すこと、つまりは「日本語→韓国語」ができるようになること!これなのだ!
発音だったり、韓国語という言語そのものが好きなので、話してみたい!
だから「日本語→韓国語」の単語の練習は大事。
これからはその方面にも力を入れて、勉強する💪