プロフに記した3つの言葉に乗せた想いと自分のバリュー
「障害児には無限の可能性を」
「障害者には希望を」
「高齢者には安らかな日々を」
1.この3つに込めた想いを記そうと思います。
「障害児には無限の可能性を」
障害の程度に関わらず、療育を通じてその子の可能性を伸ばし、大人になったときの希望に繋げられるような支援の仕組みが構築され、浸透する未来を願って居ます。
TEACCHやABAの勉強を通じて、まだまだ発達支援には可能性があると思う。
「障害者には希望を」
就労が可能な障害者や本来は就労が可能な能力を持ち合わせている人。
そして所謂グレーと呼ばれ現代社会に生き辛さを抱えている人達が、問題なく働けるような、生き辛さを感じている人達が安心して他者と関われるような支援の仕組みの構築と浸透(さっきと一緒のことを書いているけど)される未来を願っています。
「高齢者には安らかな日々を」
高齢者が今までの人生を振り返りながら「いい人生だった」と思えるような、或いは年老いてもなお新たな挑戦に対して前向きになれるような介護のあり方、システムの構築と浸透を願っています。(3回目)
2.じゃあお前には何ができんねん問題。
過去のPMや新規拠点立ち上げの経験を活かした業務改善やチームマネジメントには一定の自負があり、特に重度の方への支援に対しては何も考えずに働いている10年選手よりもよっぽど知識もスキルもあると思っている。
伊達に血反吐吐きながら働いてきたわけじゃないからね。
簡単にまとめるとこんな感じです。
・チームマネジメント
・業務改善
・支援についての研修
・IT、ICTの導入促進。
(自分が本当にいいと思ったものしか売らないけど)
・積極的な問題提起と改善案の発信。
依頼があれば現場での支援にだって喜んで入りますよ。
現場での支援だけじゃ飽き足らず、介護福祉経営士やら福祉住環境コーディネーターの資格やら取ってきたし、資格はあくまで手段でしかないけど、若い分説得力は必要だからね。
はっきりいってこの福祉業界はそんなに良い業界とは思っていないよ。
しかし、自分はこの業界が好きだし、生涯関わっていきたいと思っている。
なんでこの業界にそこまで拘るのかは気が向いたら書きます。