さくらちるおと 《詩》 20 りんどん 2023年3月29日 14:51 さくらちるおとみえぬいまながれしかわのむこうにはいきてもどらずひがんありわたすもりびとはないかだ桜散る音見えぬ今流れし川の向こうには生きて戻らず彼岸あり渡す守り人花筏初出:2023/03/29 note(書き下ろし) すこし前に書いた短歌で「いろは」をいれたこともあり、なんとなく浮かんできました。 七五調ながら音が重複しており、手習い歌にはなりませんが今の季節ならではの小話ではと。 此岸の人間は花筏に乗れませんし。 ダウンロード copy #詩 #花筏 #七五調 #いろはうた 20 なかまに なりたそうに こちらをみている! なかまにしますか? サポート