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「先のばし癖」の原理が分かるとヤル気が出てくるみたい|書く習慣Day7


今日のテーマは「最近悩んでいること」

部屋を見渡すといろんなものが散らかっている。

仕事が終わったら、茶碗を洗って、夜ご飯作って、部屋を片付けて、英語の勉強しよう、と思ったのはもう3時間も前のことだ。

帰ってくるなりソファに座り、気がついたら横になっていて、対して興味もないYouTubeを観てる。

この現象は知っている。
やるべき事から逃げるために、脳に微弱な快楽を送り続けているのだ。
何かの記事でそう読んだ。

知ってはいる。知ってはいるんだ…!!

だけどどうしても体が動かない。
今日は1人だし明日やればいいかな、ごはんもカップラーメンでいいや。

そうして今日も部屋は散らかっている。

でも私だって締め切りがあればやる気を出すのだ。

彼が10時に帰ってくると分かれば9時ぐらいからあわてて片付けをしだす。
1時間あればなんとか見た目は綺麗になる。

でもオーブントースターはパンくずだらけだし、段ボールはずっと捨てられないし、レシートや書類は謎の箱にまとめられたままだ。

これを「ズボラ」の一言で片付けていいんだろうか。

ちなみにこの「ズボラ」は実家を離れてから酷くなった。
どうにかして治せないものだろうか。

そんな時こちらのマンガに出会った。

こんなん私じゃん…!!

「先のばしぐせ」まさにその通りだった。

その中でも1番衝撃だったのが
「やる事がたくさんあるとズボラモード」になり
「やるべき事を全て終わらすとヤル気モード」になる

ということだった。

まず動いたらやる気が出てくる、というのは聞いていたが、自分の中でこの言葉がしっくりきた。

確かに私の定期的なズボラモードは、やる事が多すぎてパンパンになった時だ。
やらないといけない事は分かってるんだけど、どうしてもやりたくなくて逃げる口実を探してる時。

ならまず、やるべき事をさっさと終わらせないといけないし、自分のキャパオーバーの仕事をやるべきではない。

そのためには予定を組んだらすぐカレンダーに記入して、LINEはすぐに返し、茶碗は料理と同時に洗い終える。

いままで点だった知識が繋がった気がした。

やる気は無理矢理出すもんじゃなくて、やるべきことをやってたら自然に出てくるもんなんだなぁ。

今日から少し実践してみる。
とりあえずシンクは綺麗になった。

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