諦めたときなのに
写真お借りしました。ありがとうございます。
こんばんは。ものすごく体調が悪くて、病院に検査予約を入れたのですが…多分入院だろうと思います。これこれこのような感じになったら手術です、しばらく痛いですし入院になります、と主治医から言われていました。
小鳥さんたちのお世話の仕方を、ノートに書いて、旦那さんが限界だったら預けるところも全部書いて…
この前から、近しい方々から、良くされます。今までは…とても人間関係が悪かったのに。本当に幸せそうに、私と話してくれるので信じたくなります。
私は、危害を加える人でなければ、付き合い程度なら優しくしますが…ともだち、と言える人は今まで小学生で転校してそのままになってしまった一人以外、おりませんでした。
私、救えるだけの人を救えたかな。と、思ってしまいます。仕事はそのような仕事でした。
何かの、知らない理由の、罪滅ぼしのように人に尽くし、困難を乗り越える手を掴み引き上げるように頑張ってきました。
もう、いいみたい。そんな気配がします。
その…お迎えの気配を感じるのです。
でも。私は小鳥さんに会えないのは辛いけれど、早くに亡くなった、先住の小鳥さん…私をめちゃくちゃに愛してくれて、パートナーに選んでくれた子です。その子だけは、唯一、一番が私だったようです。嬉しかった。
あの子に、会えるのだと思うと、自然と受け入れているので…拒絶がないからもしかしたら、と思ってしまいます。
そんな気配を感じ始めた途端に。
周りの人たちがとても優しくなり、私の前では幸せそうな笑顔を見せてくれるようになりました。
人の幸せを見るのが好き。
だから…羨ましいとかはないけれど、どうしたんだろう?
今までどれだけ望んでも、叫んでも、振り向いてくれる人はおらず。
遠い関係の人ほど、良好に無難に付き合うことができる…
完全に何もかも諦めたときに、どうしようというのでしょうね?
何も、喋ることも、私にはもう力が入らないのです。
ありがとうね。今日も些細な良いことが有りますように。