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「べき」からの解放

「~べきだ」「~しなければならない」
私たちは、この言葉にどれほど縛られているでしょうか?
幼い頃から、大人になってからも、無数の「べき」が私たちの行動を支配し、心を締め付けてきました。
しかし、本当に「べき」に従う必要があるのでしょうか?
私は、長年「べき」に苦しめられてきました。
アダルトチルドレン、心の病気、そして主夫としての生活。
様々な経験を通して、私は「べき」の呪縛から逃れ、自分らしく生きる道を見つけました。


✅縛り付ける「べき」

私の幼少期は、「べき」に満ちていました。
「いい子でいるべきだ」「親の期待に応えるべきだ」。
アルコール依存症の父、DVのある母。 私は、この家庭環境の中で、「べき」を押し付けられ、自分の気持ちを押し殺して生きてきました。
大人になってからも、「べき」は私を苦しめ続けました。
「男は仕事で成功するべきだ」「結婚して子どもを持つべきだ」。
そんな「べき」に追われ、私はうつ病とパニック障害を発症しました。
そして、主夫になってからも、「べき」は現れました。
「主夫は家事全般を完璧にこなすべきだ」「育児は女性の仕事であるべきだ」。
周囲の目は、私を「べき」で縛り付けようとしました。

✅解放への道

しかし、私は「べき」に屈しませんでした。
病気と向き合い、主夫としての日々を過ごす中で、私は「べき」の正体に気づき始めたのです。
「べき」は、ただの幻想。
社会や周囲の人々が作り上げた、固定観念に過ぎない。
私は、「べき」を自覚することから始めました。
「~すべきだ」と感じたとき、「これは本当に私の気持ちなのか?」と自問自答する。
そして、「べき」の根源を探り、それが本当に必要なものなのかを吟味する。
こうして、私は徐々に「べき」を手放し、自分軸で生きることを学びました。
自分にとって本当に大切なことは何か?
私は、自分の心に正直になり、自分らしい生き方を選択することを決意したのです。

✅まとめ

「べき」から解放された今、私は心から自由を感じています。
かつての私は、「べき」に縛られ、自分の欲望を抑圧していました。
しかし、今は違います。
私は、主夫として、自分らしく生き、家族との時間を大切にしています。
もちろん、社会のルールやマナーを守ることは重要です。
しかし、それらも「べき」として盲目的に従うのではなく、自分なりに解釈し、受け入れることが大切です。
「べき」からの解放は、決して簡単な道のりではありません。
しかし、勇気を出して一歩踏み出せば、きっと新しい世界が見えてくるはずです。
自分らしく生きるために、 「べき」を手放し、心の声に耳を傾けてみませんか?


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