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仮説:精神年齢は中学2年で決まる説
今わたしは40代後半の年齢になりました。
そこで、感じているのは、自分の思考回路がどうも中学2年生の頃と変わっていないなって事なんです。
そういえば、身近で見てきた、弟や妹もだし、自分で子育てした子供達もそうで、どうも、やっぱり中学生の頃に出来上がった人格がそのまま維持されている気がするんですよね。
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1、自分を振り返って
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今、ちょっと心を声を聴いてみると、どうしても考え方の根幹にあるのは、中学生の自分なんですよね。
あの頃に好きだったものは、未だに好きだし、嫌いだったものは同じく嫌いなままでいます。
まず、これに気づいた事で、中学生で精神年齢が作られるっていうわたしの仮説が生まれたのでした。
1-1、自分の思春期
自分の思春期(中学生の頃)を思い出すと、決してモテる方では無い部類の人間ではありませんでした。
なので、好きな子ができたとしても、振り向いてもらえる様な感じではなく、悶々と片思いを繰り返す日々でした。
それとプラスして、家庭環境が良くなくて、いわゆる機能不全家族ってやつでしたね。
これを語るのは別の機会として、簡単に説明すると、父が不在気味のワーカーホリックと、アルコール依存症による弊害が家庭内にありました。
それによって、家族の中はかなり上手くいっていなかったんだと振り返れば思いますね。
1-2、その時の環境が作る事
そんな訳で、家庭に安全性を感じられなかったので、わたしは本の世界に逃げる事で、ワクワクする事や、楽しい気持ちを味わう事に魅了されていました。
また、アニメやマンガにもその家庭の満たされない部分を満たしてもらっていました。
これが、今考えている、中学生時代に精神年齢が作られるっていう考えに至った一つなんですよね。
つまり未だに、当時の本やマンガの影響が抜けていないって言うことなんです。
1-3、できあがった感
そうやって中学生に頃に出来上がった人格が、未だに続いている感覚が無くなりません。
その事から、わたしの結論としては、中学生の頃に出来上がった世界観はあまり変わる事がないんだなぁって事でした。
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