自分の考えで生きて行く
子供たちも大きくなってくると、いずれ親から離れようとします。
この離れる時期に上手くできるかどうかは、それまでどう過ごしてきたかが問われたりします。
わたしは幸いな事に、いずれ子供たちが離れて行くことを自覚できていたので、そういう関係性を築けていました。
けれど世の中にはそれが上手く行かない家庭もあったりします。
✅思う存分繋がっておく
子供たちが自立して、自分の考えで生きて行くためには、それまでの期間は、甘えたい時に甘えたいだけ甘えさせる事も大事だったなぁって思っています。
例えるならば、めちゃくちゃお腹が空いているのに食べられない期間があったりすると、後で食に貪欲になってしまったりしますよね。
それと同じで、なるべく子供たちには、親はこうしていつも繋がっていてくれるんだって思って貰えたほうが、安心して手を離してくれたりします。
バンジージャンプでもそうですよね。
あれも、繋がっているゴムが切れないって信じられるから、ジャンプできるんですよね。
だからこそ、子供が小さいうちは愛情たっぷりにいけるといいのかなぁって振り返って思います。
✅一人立ちの瞬間
だんだん子供たちも成長をしていって、一人で考える時期がきます。
うちの場合は、自分の部屋にいる事が多くなりましたね。
わたしの思春期の頃を思い出して、子供たちの気持ちを想像してみると、意外とどう生きるのかを考えてたりするんですよね。
そうやって自分の生き方を自分で考え始めたら、一人立ちの時期が近くなった証拠です。
あとは、自転車の練習と同じで、親が支えてあげたり、時々手を離してみたりして、自分で行けるか見ている事をしていきます。
だんだん一人で行ける事になれてくると、手を離しても自分で、判断して前にすすで行きます。
離れる時期がきたら、スッと素直に手を離せる様にするためにも、小さい頃に思う存分繋がっておく事が大切です。
✅まとめ
子供たちが、一人立ちをしたとしても、うちの居心地がよければ、勝手に帰ってきてくれるものです。
うちの1人暮らしをしている成人した娘も、ちょくちょく家に帰ってきてくれるので、居心地よくできたんだろうなって思います。
今日も居心地の良い場所であるために、自分のご機嫌をとりながら過ごしていきます。
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