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自走する人の考え方を身につける

こんばんは。パパリーマンです。

6月に入りもう梅雨ですね。ベランダの植物にはいい季節だな。今夜は一人でハイボールしてます。

今日はプレゼンから離れてコーチングの気づきをメモします。

仕事における目標設定
部下をコーチングしながら気が付いたこと
自分ができてないことを他人にコーチングはできない
自走し始めた自分に気がつく
自走する考え方


仕事における目標設定

僕は典型的サラリーマンとして毎半期の目標値の設定だったり、「いついつまでにここまでやります!」みたいなスケジュールの設定をよくします。

でも大体適当。

なんとなく今月中にはできるやろ〜的なノリで設定して、フタを開けると「全然できないよ今さらー」みたいなことが多いです。


部下をコーチングしながら気が付いたこと

私も社会人9年目ということで部下みたいな後輩が何人かいます。

でも他人に自分の思いを伝えて何かをやってもらうって本当に大変で、僕が後輩に出した指示はよく設定した期限よりズルズル先延ばしになってしまいます。(指導者として全然ダメなやつーーーーーw)

先日「これは5月中にやりきろう!」と後輩に対して言った時、「お前自身はちゃんとやる言うたことやれてるんか?」って声が聞こえました。

やばい、確かに、あれもこれも期初にはやるって言ってたのに、、、、

という形で後輩にコーチングしているつもりが、いつの間にかこれが自分に対するコーチングに変わっていきます。


自分ができてないことを他人にコーチングはできない

僕はいくら上司に言われても、必要じゃないと思うことはやらないし、やりたくないことは後回しにする。指示を出した上司が忘れてくれたらラッキーくらいに考えていることもありました。

でも後輩にコーチングしている中で「ちゃんと自分でやるって言ったことはやりきれ!」って言っておきながら、
自分がやるって言ったことをちゃんとやれてなかったらこんなにかっこ悪いことはない。

相当ダサいパイセンになってしまう。


自走し始めた自分に気がつく

昨日は「5月中にやります」って勝手に自分で宣言していた仕事を
なんとか23時過ぎに無理やりやりきった。

おそらくこの仕事が来週であれもっと先であれ、誰にも怒られることも無ければ誰も困らない。

でもなんでやったかって。
それは自分で設定した目標のスケジュールやったから。その時気が付いた。

自分でやりたいこと、やらないけんことを判断して自分の時間を使い、それによって達成感を感じている。誰に言われなくてもやりたいからやる。これがいわゆる「自走する」ということなのかなと。


自走する考え方

上司や他人の指示なんていくらでも理由をつけて後回しにしてもいい。
一番大切なのは、自分で設定した期限だけは死んでも守るということ。
妥当な期限を設定できるよう、できる限りやるべきことを具体的に頭の中にイメージし、スケジュールに落とし込む。

これを宣言するであったり、文字にすることで自分を追い込み目標を達成していく。

自分で目標設定し、これに向かって進む自分を自分て管理できるていること。これが「自走する」ということ。

「自走する」の反対「指示待ち」

逆に指示待ちとは他人に言われたことをやり、他人に決められた納期を守ることに必死なこと。自分で決めた目標や納期はたとえ守れなくても誰にも迷惑をかけないし、怒られないからなんとなく先延ばしにしてしまう状態。上司や他人に言われたことは、後から文句言われたり嫌われたりするのがいやだから頑張ってやる人。
あなたの周りにもいるのではないだろうか。

でもこれではいつまでたっても自分でやりたいこと、やるべきことを見つけてそれを実行する、いわゆる「自走する」人にはなれない。

そうやって自走する自分を加速していきたい。

よし寝よう 酔っ払った

また次回!乞うご期待^^



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