アイディアのまとめ方 実践してみた4
こんばんわ。パパリーマンです。GWも今日で終わりですね。みなさまのGWはいかがでしたか。会社によってはかなりまとまった休みになったのではないでしょうか。
私もなかなか盛りだくさんのお休みを過ごしたんですが、特に今一番体に影響しているのは、大学時代の友達と久しぶりにバッティングセンターに行ったことです。もう3日経つのですが、腹筋、内もも、左手の親指の付け根など体の変なところの筋肉痛がひどいことになっています。明日はなかなか大変な休み明けになりそうです。
さてさて、今夜はアイディアのまとめ方実践の4ということで、プレゼンの作り方の3rdステップに入っていきたいと思います。いよいよスライドを作るところですね。
では、はじまりはじまり
今回のアジェンダ
1.クライアントとの再すり合わせ
2.手書きで絵コンテを作る
3.パワーポイントにしてみた
4.参考にしたこと
1.クライアントとの再すり合わせ
長期連休の合間を使って今回のクライアントと再度すり合わせの時間を持った。
今回のクライアント=ワイフなのだが、毎日一緒にいてもこのように改まってアイディアをまとめるのには苦労している。同じようなことをやっているコンサルタントの方がいたら、上手く意見を引き出すコツを是非ともご教授いただきたいと心底思う。
クライアントとはnoteの過去の記事にそってここまでの進捗を共有するとともに、方向性のすり合わせを実施した。その時のメモがこちら。
例のごとく読みやすくしたのがこちら。
右上の緑の部分で会議のタイトルについて考察し、左真ん中の青の部分は親の自分磨きについて、左の上下の赤は親の親磨きについて、そして右下の水色では会議の枠組みについてメモしている。
メモの矢印はそのままストーリーの順序になっている。これを実際にスライドにしていく。
2.手書きで絵コンテを作る
3rdステップの最初は絵コンテ作り。まだパワポじゃない、というのもこれまででいよいよこの次にはパワポに落とし込むことになる。
今回は前回の記事でいうパターン1の祖父母が遠方にいる子持ち共働き夫婦向けを想定して作ってみたい。
絵コンテがこちら。
やばい。なんでシャーペンで書いたんやろ。圧倒的に見にくいやないか。ということでペンでなぞってみる。
これまで作ったステップごとのキーワードからそれを論じる上で必要となるグラフやイメージ図を意識しながらスケッチした。これをもとにまずスケッチの左側、なぜこの会議が必要なのか、の部分のスライドを作ってみた。
3.パワーポイントにしてみた
ついにキタ。パワーポイントを作るところである。ここまでダラダラと長く書いたのもパワーポイントを作るまでのアナログでのアイディアまとめが非常に大切であるからに他ならない。そこのところ、少しでも伝わっていたら嬉しい。
さて、実際のスライドがこちら。
ここまでが親の親磨きの部分。
さて、次から親の自分磨きのところです。
4.参考にしたこと
いかがでしたか?ここまでがなぜこの会議が必要か、というブロックになります。あとは後半に実際にどのような形で開催するのか、についてのまとめが続きます。
いや〜それにしても、ついにパワポにたどり着きましたね。なんかちょっと達成感あります。
今回はプレゼンで使用する資料というよりはnoteに掲載することを想定して間に説明のスライドを挟む構成にしています。また、イメージ図を多用することでどちらかというとビジネスの場のプレゼンではなく、より一般的な方に向けた情報発信ということでまとめています。
この社内と社外を分けるプレゼンという考え方自体が前田鎌利さんの本を参考にさせていただいています。noteもやってらっしゃいますので、勝手にで恐縮ですがリンクを貼らせていただきます。
また今回のスライドはウェブに掲載する前提で作っていてその点でデザインはすなだゆかさんの影響が強いです。プロの方なので全くレベルが違いますが、いつも感動し参考にさせていただいてます。こちらも勝手に恐縮ですがNews Picksでフォローさせていただいており、リンクを貼らせていただきます。
その他の写真はネットから拾ったfreeの素材を拝借したつもりですが、勉強不足で著作権の問題等があった場合は報告をお願いします。万が一そのような事があった場合はお詫びしてただちに修正させていただきます。
次回はパワポの後半戦
今回は実際にパワーポイントを掲載しました。次回は後半部分を作って載せたいと思います。その後に実際にどのようにパワーポイントを作っていったのか、その裏側とテクニックについて紹介していきたいと思います。
今回も長なりました。最後までお付き合いいただき、とても嬉しいです。有難うございます。
では、次回も乞うご期待!!
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