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映画『かば』ライブハウスRINCOLOで胸熱上映決定!
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☆2018年9月16日(日)
『さすらいのレコードコレクター』
〜 zo-san企画 〜
☆2018年10月27日(土)
『人生フルーツ』
〜 yukibon企画 〜
☆2018年11月10日(土)
『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』
〜 リンコロシネマ企画 〜
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新RINCOLOの基本コンセプトは「自分がやりたい事を全て盛り込みお客様と一緒に楽しめる空間」という理念のものに造られた。
私の映画好きが昂じて音楽ライブだけでなく映画やライブ配信なども11.2chサラウンドと150inchのスクリーンを設置して映像、音響ともにかなりのクオリティーで楽しめるように工夫されている。
そして今まで一般に向けて公開されたのが上記の3作品。もちろん正規の手続きを踏んでいる。
映画を上映するというのは経費もかかるし、その割には採算も合わないし…かなりの熱意と覚悟と計算が必要なのだ。
2018年の秋に集中したのは偶然。
そしてこの度、4年半の沈黙をやぶりリンコロシネマで映画の上映を行います!!
上映作品は被差別部落がある大阪西成の中学を舞台に様々な問題に直面している生徒や卒業生と蒲(かば)先生との交流を熱く描いた感動作『かば』。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103307324/picture_pc_f5c09b87ab9b9304a449077ce779efe4.png?width=1200)
蒲先生は実在した人物であるが2015年5月に58歳の若さ(私と同じ歳)で惜しくも亡くなってしまった。その葬儀には300人を超える方々が参列し涙を流したという。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103307361/picture_pc_56d5e4adca7017fb73470f9b1010ff7b.jpg?width=1200)
映画は深刻な問題を軽やかなタッチで重苦しくなくエンターテイメントな仕上がりになっているが故に、より一層、深く心に響く。
監督は『かば』が長編2作目となる川本貴弘監督。ロック好きな川本監督の音楽の使い方は私のようなロックファンの胸に突き刺さる手法になっていて劇中に音楽が流れる都度グッときてしまう。劇中のライブシーンやラジオから流れてきたりレコードから流れる音楽にも注目してほしい。
ちなみに主題歌には京都を中心に活動しているロックンロールバンド“騒音寺”が担当している。
主役のかば先生を演じる山中アラタさんは『拝啓、永田町』や『幸福な囚人』などで主演を務め、『かば』でも存在感ある演技を魅せてくれている。
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今回は上映終了後、特別に監督との懇親会を設けました。参加費は800円でポップコーンと1drinkが付きますので、こちらもぜひ参加してください。
入場料1500に付属する+1drinkも強制ではありませんがRINCOLO存続のためにも飲んでやってください。、
一応、席数の確認が取れるまで予約人数の設定は10人としていますがまだ増席できると思います。
それでは宜しくお願い致します!!!
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☆2023年5月19日(金)
《映画「かば」IN 御殿場 RINCOLO 上映》
開場 18:00
開演 19:00
L.C. 1500円(+1drink)
上映後に川本監督との懇親会あり
(参加費800円、1drink+ポップコーン付)
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予約はこちらから↓