Fukumimi Records ラジオ収録でした📻
【5/16の覚書②】
pugmal sensorこと河村裕希さんが主催する自主レーベル“Fukumimi Records”の YouTubeラジオ番組の収録のため島田市の六合というところに行ってきました。
島田市は人口9万ちょいなのでギリギリ小都市。六合駅はその島田駅の1駅先なので御殿場市でいうところの南御殿場駅といったところ。
駅を降りると空気が美味しい。本当に南御殿場に似てる。北口に降りたらパグマルくんから「南口へ」という連絡が入り南口へ。パグマルくんと落ち合う。
彼の姿を見ると何だか心が洗われる。パグマルくんは人見知りなんだけど、とても丁寧に生きている人で嘘もなく、雑で嘘つきの私とは大違いなのだがシャイなところに共感が持て凄く魅力的な男なのだ。
音楽もとても素敵なのでテクノ好きな方は聴いてみてください。
パグマルくんの車で8分ほど移動しパグマル・スタジオ（パグスタ？w）に到着。
キチンと整理され機材に囲まれた落ち着く場所でビールをいただきながら収録スタート。
RINCOLOのこと、音楽遍歴や映画など私のこと…たくさん喋ったな。近くなったら再度アナウンスしますが放送は6月下旬なので是非とも聴いてください！！
収録が終わるとパグマルくんが「レコード棚を見に来ませんか？」というので二つ返事で「行きたい！」と返答する。車で3〜4分走り閑静な住宅地に辿り着くとパグマルくんの家がある。
2階に上がり部屋に入ると棚にいっぱいのレコードが！その光景と匂いが私の心を落ち着かせると同時にワクワク期待感も溢れ出てくる。
棚のレコードを1枚1枚見回す。パグマルくんの相当なコレクター気質なのが伝わる。ジャンルも多岐に渡り「えっ⁉︎こんなの聴くの？」という驚きもあり、実に楽しかった！！
DJもやりたいそうなので是非とも声を掛けてみたいと思うし、必要とあらば依頼してみては如何でしょうか。
名残惜しいけど次の予定があるので車で駅まで送ってもらい再開を約束して六合を後にした。
やっぱ最高にハートが熱い奴！大好きだぜ！パグマルくん、ありがとうね✨