ロボと遊ぼう
嬉しいことに、過去の記事をいくつか読んでいただいて、いいねを押していただけることがあります。それで思い出したというか、懐かしく思ったことがありまして。
ここの見出し画像たちは、Adobe Expressにあった、AIでの画像生成機能で、こちらは日本語どんとこいだったので、「かわいいロボットが子どもたちとボードゲームを遊んでいるところ」という感じで画像生成した結果をタイトル画像にしていたのですが、「かわいいロボット」と指定すると、わりと顔の面積に対して目の大きめの、ああ、かわいいねぇ、というロボットが毎回生成されていたので、毎度癒やされていました。(その分、人間の子供が、いかんせんうまく表示されなくてモヤモヤしていましたが)
というわけで、今日は、それを懐かしみつつ、Stable diffusionでの画像生成回となります。
まずはプロンプトづくりから
最近、何度やったかわからない、ChatGPTくんに、「画像生成系AIに、『かわいいロボットが、子どもたちとボードゲームを遊んでいるところ』を描いてもらうためのプロンプトを考えてください。英語で、50ワード以内でお願いします。」という入力で、プロンプトを考えてもらいます。
今回は、「a cute robot joyfully engages with children, playing board games together. Capture the warmth of the moment, emphasizing the robot's playful interaction and the children's delight. Use vibrant colors and imaginative details to bring this heartwarming image to life.」と返信がありました。
画像サイズは、見出し画像にお勧めされている1280x760で、モデルは、2D系のもの2つで実験することにしました。
心温まる、ロボットと人間の触れ合いは、見られるのでしょうか。
事例集1
正統進化版というか、ちょっと引きずられて女の子もヘッドホン付けてますが、一緒に遊んでいる感じはありますね。ロボットもかわいい。
別のモデルでも、同様に、正統進化版が生成できた気がします。
事例集2
ロボットアームがあると、勝手にコマの整理とかしてくれて便利だよなぁ、と思ってしまいました。
左奥のリス型?ロボットはわりとかわいいなぁと。何遊ぶかまで選んでくれる時代がきそうですね。
こんな感じで、がっつり武装しないと最初のうちは一緒に遊べないとか、そういう話はありそうですね。
まとめ
思いの外、Adobeくんのロボットって、素朴で、かわいかったんだな、と。
一方で、未来のボードゲームプレイの姿というか、ロボットと遊ぶって、武装が必須なんだなぁとなんだかSFの姿を考えさせられました。AIは、こうやって人間と遊びたいんだよ、というメッセージかもしれない、とか考え始めると、深みにハマりそうでした。。。というわけで、今日はこのへんで。ほなね。
例のAI画像のコーナー
いる?…ということで、今回は、割愛。本記事の内容で、1番よいと思ったものを、見出し画像にできる、希少な体験。
ちなみに、タイトルは、「未来のボ育て」ですね。ボードゲームを使って、子供を教育することを、「ボ育て」と呼ぶことがあるので。
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