投扇興月例会
今日は所属している投扇興「じゃが連」の月例会でした。ボードゲーマー(投扇興はかなり絶妙なラインですがギリギリボードゲームとします)は、月イチで集まるの、好きですよね。私が藤沢BGCを主催していた頃も、月に1回でしたし、大抵のオープン会は月イチな気がします。
そういう意味合いにおいては、20年ほど前は、ほぼ毎週末、クローズ会に参加できる環境にいて、それはラッキーなことだったのだなぁ、と今考えるとしみじみ感謝してしまいました。(麻雀系で、ほぼ毎日オフ会がある団体が今でもあって、それは本当に凄いことだなぁと尊敬と羨望の眼差し)
そもそも、知ってる?
ChatGPTくんに、投扇興って知っているか聞いたことあったっけ?となったので、改めて聞いてみました。
…ん?回すの?そこまでいったら日本舞踊じゃない?それは??
ちょっと要素を修正しました。
まぁ、認識はあったかな?
魔改造する
このままで十分面白いんですけどね、投扇興。とはいえ、「ビックリマン投扇興」とか、かなり面白い方向に改造されていたので、ChatGPTくんならいい感じに魔改造してくれるかも??
私「この遊びを、ChatGPTの力を使って、もっと面白く、改造することはできませんか?」
まずはエレメント追加ですが、「風力発電機など」っておかしくないですかね?扇を投げるときの風圧で、中央のタービンを回してたくさん発電できた方に加点でもあるんでしょうか??
チーム競技化については、いつもは基本的に1vs1なのですが、5vs5の団体戦形式が、すでに存在しています。
的の変更は、ある意味、すでにこの形ですね。倒れた蝶と、枕と、扇で、源氏物語絵巻のタイトルを表している、という時点で、花や動物の形を模しているようなものですね。
障害物の追加は…人間が物理的に扇を投げるとき、魔法か何かの力で、コースを曲げることができるとでも思っているのでしょうか??
特殊ルールは、せっかく老若男女わりと平等に競える競技なのに、よいところを消してしまっている気がします。テーマ付けは、まぁ、すでに各連の例会でやっているかな。
まとめ
今日は、ChatGPTくんが、思ったより精細を欠いている気がしました。アメリカ人だから、メーデーの周辺は働きたくないのかな?(←好き勝手言っている)
やはり、ここ最近気にしている、日本独特のものをどう学習させていくか、というのは1つの研究テーマたり得るかもしれませんね。せっかく取ったE資格を活かして、何かアクションを起こしてみるかな??
と、少し方向性めいたものの片鱗が見えたところで、今日はこのへんで。ほなね!
例のAI画像のコーナー
プロンプトは、最初はGPTくんに考えてもらったのですが、前述のように少し苦手だったようなので、手動で補足。Throwing Japanese fan to the target that looks like a butterfly.でだいたいの形になったので、Sitting on red carpetと追加したらまぁまぁな感じに。
ChatGPTくんに続いてStable Diffusionくんもやはり、扇は、魔力か念動力で動いていると思っているようですね。。。
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