アクワイア亜種
今週末のゲームマーケットは、諸々あるしスキップかなぁ、と思っていたんだけれど、その次の開催地が幕張で、今より行かなくなるよね…と思ったので、土曜日だけ顔を出すことにした。
せっかく行くなら何か買うかー、情報ちょっと仕入れるかー、と珍しくボードゲーム界隈のあれやこれやを調べていたら、「アクワイア(Acquire)」が再販されるらしいという情報にたどり着いた。
絶対に違うだろうな、と思いながら、新版のアクワイアについて画像で考えてみることにしたい。
ボードはこんな感じ？
終了条件の1つに、ホテルチェーンの1つが41マス以上の大きさになること、というのがあるのだけれど、せっかくなのでそれに達したらこのくらい馬鹿でかいホテルが建つようなビジュアルにしてほしい。
必ずしも正方形、長方形の土地の形にならないんだけれども、そんなことは細かいルールの調整でなんとでもなるだろう。
世界観はこんな感じ？
いっそネオンパンクなんてどうだろう。24世紀にホテルチェーンなんてものが存在しているのかどうかは知らないけれど、、、
インターコンチネンタルホテルを見ると、いつもアクワイアのことを考えてしまうように、今の人に響くようにシェラトンだ、ヒルトンだ、フォーシーズンズだ、とホテルチェーンの名称を変えると、7つに入れなかったホテルチェーンからクレームが来るかもしれないから、24世紀の話にしたら問題がなかろう。
こんな感じでもいい？
ホテルを建設するんだから、山あいの土地とか、海沿いの土地とかがあってもいいよね。お安めのホテルは山あいに建てやすく、お高めのホテルは海沿いに建てやすい、とかね。ルールの工夫もやりやすそう。
まとめ
とはいえ、実際は、普通にアクワイアであることを知っているので、これまでに挙げたような変化は起こらない。起こらないのだが、妄想するだけは自由なのだ。
…古き良きアメリカンゲームのわりには、なかなかに面白いゲームだと思っているので、未プレイの方は是非どうぞ。（最初のスタートダッシュに失敗すると一生追いつけないゲームなので、何らかの逆転要素はほしいところなんだけどね。今は株数3位まで配当金が出るらしいからなんとかなんないかな…）
というわけで、今日はこのへんで。ほなね！
例のAI画像のコーナー
他の要素と組み合わせて…といろいろやっていたのだけれど、一番相性が悪いのが「歯車」だった。
そりゃ、正方形のタイルを、長方形のフィールドに敷き詰めるゲームなんだから、丸とか六角形とか出てきたら具合が悪いか。
意外と、フィールドが六角形になってるアクワイアとか、遊んでみたいけどねー。
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