ボードゲームのメカニクスについては、ChatGPTくんと一緒になって、混ぜてみたり、新しいものを作り出してみたり、してきたが、今回はただひたすらに列挙してもらう、という取り組みを実施した。
もちろん最初の方は超有名どころのメカニクスが出てくるだろうが、だんだんと、「そんなメカニクスのゲーム1つしかないやろ!」というものが出てくることを期待して、ただひたすらに掘っていく。そして、飽きたら終わる、という贅沢な回にしたい。
※というわけで、結果15,000文字を超える文章量になっているので、適当に飛ばしながら、流し読みすることを強くオススメします。
序盤戦
序盤はまぁ、そんな珍しいメカニクスは出てこないだろう。怪しいところまで一気に列挙していく。
おや?もうおかしなものが混ざりはじめていないか??私はコイン1つで遊べるゲームは、こっくりさんくらいしか知らないけれど、何があるんだろう??(そもそもボードゲームとは言わないだろうな)
中盤戦
というわけで、ここからは中盤戦の回答をみていただく。
一気に進めた。UNOのワイルドカードの空白部分に好きなアクションを書く、というメカニクスに"Card Prodigy"という名前が付いているなんてことを考えたことはなかった。また、中盤戦になると、段々と真面目に読む気がなくなってくるのが不思議だ。まさにSleep Modeだ。(人狼のように目を伏せるタイミングがあるゲームのことなのかな?)
終盤戦
ここからは、ChatGPTと私(と読んで頂いている皆さん)の根比べだ。
いやぁ、途中から記憶がない。プラネタリウムとかディープシーとかあった気がする…?というレベル。…ユートピア&ディストピアなんて、本当にそんなのあったんだっけ?(後でGPTに聞いたら、ニューロシマヘックスだって)
まとめ
アイデア100本ノックに類する、ただひたすらに、愚直にアイデアを書き並べていくという行為は、人間だと凄く苦行なんだけど、ChatGPTだと「もちろんです!」から返してくれる。(中身に多少の無理はあるが)
というわけで君は、これをアイデア出しのツールとして使ってもよいし、精神的な耐久値を上げるために使っても、よい。
というわけで、何のまとめにもならなかったが、冒頭に宣言した通り、疲れたので、やめる。ほなね。
例のAI画像のコーナー
「コンクラーベ」って、教皇選出か何かだっけ?と凄く曖昧な状態なのにタイトルにつけてしまったので、「ボードゲームに関するコンクラーベ」を「神聖」の指定にして出力してみた。出力された計12枚の画像を見比べたのだが、結局何がコンクラーベなのかわからなかったので、「何らか選出されているっぽいもの」を採用した。