UNOが来た。
修学旅行に持っていっていいのはトランプとUNOだけ、みたいな制約がある学校もあったりするそうな。
そもそも私みたいな人種は、トランプだけあったら一生遊び続けられる(…加えて、草場さんでも連れて行こう日には一生では足りないかもしれない…?)わけなのだけれど、そこに「UNO」まで許されているとは。
3点の荷物が今日、お届けの予定です。
…で、今日、何故か家に3点、荷物が届いた。「ブロックスシャッフル ポケモンエディション」と、「ウノ オールワイルド」と「ウノ ハンパねぇ!」である。
ブロックスシャッフルは2つ目で、その前に普通のブロックスもあるので、あと1つブロックスを買えば、面積4倍の「メガブロックス」をプレイすることができる。もちろん面積が9倍のものは「ギガブロックス」、16倍のものは「テラブロックス」と呼ばれる。(嘘)
ウノ オールワイルド
1つ目のウノは、オールワイルド。名前の通り、全てのカードがワイルドカードだ。カードの説明によると、色は宣言できるが、意味がない。なぜなら全てワイルドカードだからだ。
…で、いつものスキップ、リバース、ドローに加えて、多人数に効果があるスキップ、ショット(ショットって、すごく当たり前に受け入れていたんだけど、ノイにあったんだっけ??)とかの効果があるカードがある。
一番おもしろかったのは、カードの裏表の区別がつきにくく、これは逆向きに持っていても気が付かないぞ、となったことだった。
ウノ ハンパねぇ!
リバースしてドロー4とか、全員の手札を左隣に渡すとか、ドロー10とか、とにかく派手なカードが飛び交い、手札が25枚を超えてしまったらゲームから脱落する。逆にまとめて出せたり(いわゆるキングレオルールね。)するので、収束性はあるにはある。
こっちは見た目には通常のウノなので、しれっとこっちのドロー10を混ぜてドッキリにでも使うとよろしい。(よろしくない)
まとめ
まぁ、気になったところが「チャレンジはあるの?」とかそんなところである以上、私は純粋な気持ちではウノは遊べない人だと思っているのだけれど、これで息子が将来ウノを持ち込む時のレパートリーが増えたと思おう。
…で、ゲームとしては、令和の世の中にシュラウメン(シュラウム人)を遊んでいる人がいる、というような気もちになった。そのうち、UNOにも杏チップが導入されることだろう。
…というわけで、久しぶりのボードゲーム購入がイロモノ(文字通り)だったので書き残しておいたよ、ということで、今日はこのへんで。ほなね!
例のAI画像のコーナー
UNOはね、あまりにもね、有名なカードゲームすぎて、「Playing UNO」だけで画像生成してもそれなりになると思うんだ。