最近はすっかり、ChatGPTを使って、ヘンテコボードゲームを生成する錬金術師ににでもなった気分なのだが、それはパーツとパーツを組み合わせているからそう感じると分析しているので、ボードゲームをもう少し大きい塊でくっつけることで、キメラ(キマイラ)を生成する黒魔術師みたいな気持ちになれないかな、と思い、こんなタイトルにしてみた。
2つの異なるゲームを、塊で組み合わせる
今日は生成結果から見てもらおう
基本的には宝石の煌めきをやりつつ、今だ!というタイミングでラブレターのカードを使う。最近でいうと、カタン・サッカーフィーバーみたいなノリで進める感じか。GIPFプロジェクトも、特定のコマが取られそうになった時に、急に別ゲームが始まったが、アレに近い。
頭はライオン、尻尾はヘビ…
ちょっと調子に乗った例はこんな感じ。
アクションは混ざったけど、コードネームとハナビとディクシットに関しては、結局何をしたらいいんだ、という部分が抜け落ちている。5種類のバラバラなゲームを同時並行で進めて、その合計点で競う、総合競技会のようなボードゲームだ。(ちょっと真面目なプレムプレム、という表現もできようか)
行き着いた先?
要は、他のゲームをプレイしながら影響力をためていかないと、そもそもラブレターのカードはプレイできない、と。自分の影響力以下のカードしかプレイできないんだろうね。(とはいえ簡単に1が打てるようになるのは何か考えた方がいいと思うのだが)また、貯めた影響力を消費するアクションもあるし、影響力=勝利点なのでそもそも重要、と。そういうことらしい。
まとめ
今日はわざと大きめの塊で、ゲームとゲームを混ぜてみた。コードネームとディクシットはわざわざ両方混ぜなくてもいいだろう、というところを忖度してくれないのがAIらしくていいなぁ、と思いましたとさ。
今日のところはこのへんで。ほなね。