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約束もなく逢えるかわからないまま、ルミとミキオは、思い出のクリスマスツリーの東京タワーに向かいました。 お互い連絡先は知っていましたが、アポを取ろうとしませんでした。 なぜでしょうね? ラインでも電話でも、できたはずなのに・・・ 多分、奇跡にかけたのでしょう。 二人は時空を超えたシンクロを信じていたのだと思います。 ラストは敢えて、白紙にしました。 皆さんの心noteに⭐︎ もし、この拙いポエムの続きを書いてくださる方?! 我こそは!という方がいらしたら是非お願い