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shichimi310
『ルミキオ』 あとがき
約束もなく逢えるかわからないまま、ルミとミキオは、思い出のクリスマスツリーの東京タワーに向かいました。
お互い連絡先は知っていましたが、アポを取ろうとしませんでした。
なぜでしょうね? ラインでも電話でも、できたはずなのに・・・
多分、奇跡にかけたのでしょう。
二人は時空を超えたシンクロを信じていたのだと思います。
ラストは敢えて、白紙にしました。
皆さんの心noteに⭐︎
もし、この拙いポエムの続きを書いてくださる方?!
我こそは!という方がいらしたら是非お願いします。
そんな方いらっしゃらないかな・・・(笑
今回、初の試みのポエム。まさか『ルミキオ』として連載するとは思っておらず、
ルミの「ここにあること」から急にひらめき、合わせてミキオとの心の会話が始まりました。
結末をどうしようか悩んでいた時に、patoさんのnoteからヒントを得て
構想が浮かびました。patoさんありがとうございます。
着地点は決まったものの、どう組み立てようか苦心し、
乏しい頭をなんとか捻りながら終わりまで漕ぎ着けました。
書いてみての感想は、作家さんや漫画家さんは凄い!!!
私は不向きだと分かったこと(笑)
次はある?ない?気が向いたら、ひらめいたら書いちゃうかも知れません。
ここまでscene1〜4までの8作。
お付き合い下さり、どうもありがとうございました。
『ルミキオ』マガジン添付します。通してお読み頂けたら幸いです。
これからも何かかしらは書くと思います。
ですが、年内はこれにて終了とさせて頂きます。
noteを初めて3ヶ月、拙い私文を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
良い年をお迎え下さいませ!
ありがとうございました。
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