ゆう薬局×京都ハンナリーズ インターンシップ
5/7(土)にゆう薬局さんのインターンシップに
参加させていただきました。
参加するきっかけや感想、
感じたことなどを書いていこうと思います。
参加するきっかけ
Twitterで告知を見つけたのがきっかけです。
自分の大好きなバスケの試合を観れて、
加えて薬局さんの取り組みを知れるということで
自分にとってはメリットしかないインターンシップでした。
唯一のデメリットとすれば、
京都まで行かないといけないので、
時間とお金がかかることでした。
しかし、ここで参加しないという
選択肢はなかったので、
すぐに申し込みさせていただきました。
感想
楽しかったです!
前日の21時に試合中止が決定という
まさかの事態でしたが、
それを忘れてしまうくらい、
本当に楽しかったです。
もちろん、勉強にもなりました。
スポーツファーマシストの方から
話を聞けたことはもちろんですが、
元プロ選手から
スポーツファーマシストがいて良かったこと
など、実体験に基づく話を聞くことが
できたのが、良かったです。
全体が終了した後にも
たくさん質問をさせていただいて
自分の夢や将来について具体的に
考えることができました。
ほかにも、誰もいないコートで
写真撮影をさせていただいたり、
元プロ選手と2ショット写真を
撮らせていただりたり、
みんなで配るはずだったチロルチョコを
頂いたり…
本当に盛りだくさんのインターンシップでした!
自分の夢について
今回、インターンシップに
参加させていただいたことで
自分の夢についてブラッシュアップすることが
できました。
今までの流れとしては、
「プロバスケチーム所属の
スポーツファーマシストになる」
という夢をもって第2回薬学生アワードで
発表しました。
その後、スポーツファーマシストの方と
オンラインでお話させていただいたり、
スポーツ×医療の交流会に参加させて
いただいたりしました。
そんな中で、大きな壁にぶつかり
夢に対する熱量が下がっていました。
今回のインターンシップを通して、
また夢に対する熱量が戻ってきました!
たくさん話を聞いた上で、
「一つのチームに固執するというよりは
Bリーグ全体に働きかけていくようなことが
したい」
そう思いました。
現状、Bリーグでは京都ハンナリーズに
所属している選手だけが気軽に
スポーツファーマシストに相談できる環境に
あるのではないかなと思いました。
私が知らないだけで
他にもあるかもしれませんが、
そう多くはないと思います。
しかし、ドーピングが怖いのは
どの選手にとっても同じはずです。
どのチームに所属するかで安心感が変わるのは
良くないというか、どのチームでもそうあるべきだと思います。
学生の今、できることは
限られてくるかもしれないですが、
まずはスポーツファーマシストについて
Bリーグの選手たちに
知ってもらう活動がしたいなと今は思います。
最後に
長くなってしまいましたが、
京都ハンナリーズさん、ゆう薬局さん
インターンシップを開催していただき
ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?