noteを書くうえのマイルール
先日、ひさしぶりのnoteを書いてみた。
すると、予想以上に時間がかかってしまっていた。
そして書いている間に、
構造がうねうね行き来してしまって。
とにかく、感じる必要のないストレスを感じた。
反面で、かけた時間と比べると、
読後感は、あまりよくなくて、、。
そのため、これは暫定的ではあるのですが、
自分がこれからストレス少なく
noteをかいて記事を届けるための、仕組みをのこしておこう!と思います。
そもそも、なぜnoteで記事を書くのか?
そもそも、私は「なぜnoteで記事を書くのだろう?」と考えたときに、
「だれかに、自分の感情をシェアしたい!」というより、
(短い、感情のシェアはインスタグラムやtwitterなどのSNSで十分◎)
未来の自分に向けて、
自分が深く考えたこと・新たに発見したことを、残しておきたい。
というニュアンスが、
今は、つよいということがわかりました。
いちくらのnote、3類型
そして、今まで自分がnoteにしてきたことを分類すると、
大きく、3つにわかれることがわかりました。
①感動メモ
これは、いわゆる「1回目のシェア」。
何か刺激をうけたときに
そのとき、気づいたこと(驚き・共感・納得)と、
それからのネクストアクション、の2点で、まとめることが多いタイプ。
自分の中で、思いついたこと・知ったことを、忘れたくない!
だから形に残す。
ということが目的なので、今はただたのメモだけれど、
今後の自分のための、一次資料になることが多い。
書くときは、これをnoteに書いていいのかな?と思ってしまうけれど、
残したい!というエネルギーがぶぉぉとつよいかつ、
きおっていないぶん、素直だし、
自分の感動が、リアルに新鮮に残るので、かきたいと思った時はかくべき!
Ex)ソーシャル談さんメモ、企画メシ1回目メモ、将来やってみたいことメモ
②発見を伝えたい記事
これは自分の中にあった、
モヤモヤや違和感、問題意識が。
何かで受けた刺激をきっかけに、1つの考えにまとまっていった時に、できる記事。
今までもってた仮説が何かしらのきっかけで、検証されて、それをまた解釈したい…!となるものだから
書くのには、かなり時間がかかってしまう。
しかしながら、読みかえしたときには、
自分の中で、考えが反芻するから、
時間をかけてでも、大事に書きたいものである。
③区切りのテーマ
2021年を振り返って。とか、企画メシを振り返ってとか。
自分の中で、大きな区切りがあったときに、形に残すための記事。
①に近いけれど、超大作になりがちである。。。少し疲れてしまう。
もっと、こわけに書いて行けたらいいな。
気づき
①noteを書くときには、
できるだけ、目的や類型を意識することで、
最初に構造化をしやすくすること。
②記事をかくときの、じぶんなりの仕組みを、アップデートすること。
これは、自分が書く時の、ロジカル面はもちろん◎
どうやったら読後感が良くなるのか?の感性部分での工夫においても同様。
(例えば、自分の文章は音読をする。ひらがな・漢字のバランスをよくする。息継ぎをしたいところで、改行をしてみる。また、自分の文章以外に、触れたときに良い・好きとおもった文章を読んで、抽出化す。そしてそれ以上に、良いと思ったものは音読すること)
③私は、とにかく阿部さんのnoteの文章が大好きで、お水のようにがぶがぶのんでしまう笑 阿部さんの文章は、積極的に音読しましょう。
これからのNA
上とかぶるのだけれど
①目的にそって。定期的に、気負わず気軽に。noteを書いてみよう
②自分の文章を、自分が好きだと思った文章を音読してみて、
伝わる、伝えたいように伝わる文章を模索しよう。
③なぜいいのか?を、抽出化して、自分に取り込もう。
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