ぶんじ寮
朝モヤの後はぶんじ寮へ。今日初めてぶんじ寮に訪れたのだが、本当に素敵な場だった。地域に開かれたシェアハウスだと感じた。今日は「しょうもない万博」「子どものみの市」「ぶんじ食堂」がぶんじ寮で開催されていて、幅広い年代が集い、会話し、笑い合うという何気ない日常に触れた。大きな組織のルールに縛られた上でのコミュニケーションに慣れてしまっていたから気づかなかったけど、人の温もりに触れる何気ないコミュニケーションの機会って最近特に職場ではすごく少ないことに今日気づいた。コンプライアンス、ハラスメント、マニュアルなど縛りが多くなればなるほどコミュニケーションが機械的になってそこに温もりってとんどんなくなっていくなあと。まず普段の生活の中で異年齢と関わり合う機会そのものが、作ろうと思わないとない。地域に開かれた異年齢での関わりが日常的なこの素敵な場でしか生まれない、何気ない温もりに触れられた大切な1日となった。