さゆう

きよい、みるめ、ひらひらと、にちじょう、つらつらと。

さゆう

きよい、みるめ、ひらひらと、にちじょう、つらつらと。

最近の記事

不調。

2024年、不調が続く。 今年に入ってから ・坐骨神経痛 ・メニエール病再発 ・ぎっくり背中 ・子宮腺筋症+子宮肥大悪化 賑やかなラインナップ。 私が1番痛み、苦しみ、泣き叫んで、日々振り回されているのは子宮腺筋症+子宮肥大だ。 これは、昔々チョコレート嚢胞で手術をし、子宮内膜症+子宮筋腫+子宮腺筋症をコンプリートした時からの長いお付き合いなので、いつか別で記したいと思う。 年齢を重ねれば、不調は付き物なのかもしれない。 ただ、それを当たり前のことだとしてはいけない。 日常

    • まるさんかくしかく。

      スピスピした話をするとサーっと引かれた経験があったりなかったり。 反応はひとそれぞれ。 わたしも自分の中でキャパがある程度あって、そこからはみ出た話になると聞いてはみるものの、心情はだんだん雲行き怪しくなる。 どこをどういう風に解釈するかによって色んな捉え方があるから、余計。 で、最近思うこと。 過去があって今があるのではなく 未来があって今があるという時間軸について。 まさにそう。 だからこそ、これからどうしたい?っていう質問より こうしたいんだから今なにができる?ってなる

      • 1回休み。

        なにかしらと距離を置く。 今はSNSとにんげん。 8月中旬からちょっと落ち込むというか、塞ぎがちな自分。 SNSで目にする内容にいちいち感情が動くことが疲れる。 でも、そんなことを言いつつ、自分のめんどくさいところが、 こんな状態でも、なにかしらアンテナに引っかかることを探してる。 穴を埋めたいというより、 今向き合わなければならないことから ただ単に逃げたいだけなのかな、と思ってみたり。 今は次のフェーズに行くためのおやすみ期間と捉えながら 脳みそとココロを少し、落ち着かせ

        • 384

          なにがいいんだろう。 なににこんなにも惹きつけられるのだろう。 他じゃダメ、それだけがいい。 ピンポイントでハマるものは掘り返したくなる。 けれど、それじゃない。 あー、頭の中がそれでいっぱいだ。 っていう、人が時々現れる。 自分で意識してないしんどい時に、ふと。 そして嵐のように過ぎ去っていく。

          キミと話したい。

          愛犬が前十字靭帯断裂と診断され、手術をすることになった。 血液検査の結果、10歳という高齢だが麻酔のリスクもないとのことだった。 かばう逆脚への負荷を考えると、 つい大きな声を出して行動を制限させてしまう。 昨日は愛犬に対し、泣きながら訴えた。 そんなことは、人間のエゴを押し付けてるだけというのは 頭ではわかっている。 けれども、瞬間的な感情をそのままストレートに出してしまった。 そして、ついつい愛犬の前で泣いてしまった。 愛犬の前では泣かないようにしていたのに。 大丈夫、大

          キミと話したい。

          最初の一歩。

          っていうより、きっとどっこいしょの掛け声から。 すべてにおいてすぐには動かない。 労わりながら。 でも、どんな状態だとしてもやらないことには何事もはじまらない。

          最初の一歩。

          QOL

          引っ越しをして、約二週間。 少しずつ、暮らし方が定まってきた。 虫に怯えずに、好きなタイミングでお風呂にも入れて 窓を開けて、ベランダに出たり、外に洗濯物を干したり 鏡を見て身なりを整えたり、誰かを部屋に招いて過ごしたり。 部屋で過ごすことがこんなにも快適とは。 わたしのQOLが向上している。 1年2カ月の一軒家生活は、数々のトラウマをつくった。 今はトラウマとうまく付き合いながら 人間らしい生き方を日々、楽しめている。

          断捨離

          引っ越しが無事に終わり、部屋を散らかしていた物はそれなりに片付いてきた。 床になにも置いてない状態になるまで、あともう少し。 物が少ないように見えて、運び込むと細々している物が多くて 荷解きと同時に断捨離をしている。 こんなに物があってなにになるんだろう。 わたしの大事なものは愛犬と愛猫。 きっと物に囲まれなくても暮らしていける。 少々の不便さを時間を掛けてクリアにする余裕があれば・・・ 暮らしを豊かに、ではなく、いかに自分が楽ができるかの結果が物の量になる気がする。 なにも

          まさか。

          まさか、と思うことは、人生の中で多々あるけれど。 まさか、を実現するために、動き出すこともするんだな、と。 まさか、自分が・・・ 怖さと楽しさが一周回って、冷静に俯瞰する自分がいる。 さて、どうなることやら。

          せい。

          愛犬を抱っこした瞬間、するりと腕から滑って、スローモーションのように 階段下へ落ちた。 その瞬間、思わず大きな声を上げてしまった。 愛犬は落下の衝撃と、わたしの大きな声に、驚き、なにが起きたのかパニックになっている様子だった。 落ちて、階段に当たっているはずのに、その瞬間は鳴きもしなかった。 よっぽど、瞬間的な出来事で、まさか落ちるなんて思ってもいなかっただろうから鳴く事すら追いつかなかったんだろう。 すぐに抱き上げ、身体の状態を確認して、泣きながらひたすら謝った。 呼吸も通

          不安

          不安とは… 不安とは、心配になったり、恐怖に感じたりすること。 または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、 よくないことが起こるのではないかという感覚である。 ウィキペディアより 不安、ありますか? タイミングっておもしろいなって改めて思ってて。 ちゃんと向き合う時がきたんだよって教えてくれている。 すべてに意味があって、今必要なことが起こっている。 だから、不安ではない。 と、言い切りたいけど、さすがに不安は不安だ。 不安とうまく付き合いながら

          脱サボり

          いつからだろう。 なんとなく、サボっているような気がする。 好きなことには全力で取り組んでるし、自分の体力も後先も考えず、一生懸命動くけれど。 いつからか、どこかですべてにおいてセーブしているような気もする。 この感覚は一体なんなんだろう。 時間も忘れるくらい、無我夢中に、震え上がるようなワクワクを感じたり、周りが見えなくなるくらいに、突っ走りたいのに。 落ち着いてるというより、乾いてる、いや、干からびている。 今の一軒家に引っ越してきて1年2カ月。 築50年くらいの古い民

          ただ、それだけ。

          なにがしたいのか。 誰しも自問自答したことがあるだろう。 わたしはどこかへ出かけたり、誰かに会いに行ったり、なにかしらを制限されずに、自由に、愛犬と楽しく毎日過ごしたい。

          ただ、それだけ。

          ほどよい暮らし

          自分が思い描いている憧れの暮らしとリアルな自分の暮らしがかけ離れていることはしばしばあることだと思う。 最近、ふと思ったのは その自分が思い描いている憧れの暮らしが、実際望んでる暮らしと違うのではないかということ。 どちらも自分が理想とする暮らしには変わりないのだけど、自分の中に違和感が出てきたことが否めない。 私の思い描いている憧れの暮らしは、小林聡美さんが主演を務めていた「山のトムさん」という映画そのままだ。 自然豊かな場所にある一軒家、目の前に広がる畑、大型どうぶつたち

          ほどよい暮らし

          ややこしい

          わたしはわたし。 あなたはあなた。 こんなにもシンプルなことなのに、ひとはややこしくする。

          ややこしい

          なる早で、という感じで この家を出ていかなければならない。 今わたしが借りている友人所有の一軒家を 買いたいという人が現れた、らしい。 一軒家に引っ越してきて、1年2ヶ月。 中型犬を保護することになり、以前借りていた アパートから一軒家に引っ越した。 部屋探しをしていて、思うことは 以前住んでたアパートはとても良かったということ。 家主さんのお人柄も、紹介してくれた不動産屋さんもとても優しかった。 烏骨鶏まで許可してくだけど、さすがに頭数制限を越えてしまい、なくなく引っ越した