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令和3年12月第4回定例会 一般質問:①認知症を地域で見守る仕組みについて

こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。

令和3年12月第4回定例会 一般質問において【認知症を地域で見守る仕組み】について取り上げました。

認知症施策の推進に当たっては,厚生労働省の新オレンジプランに基づき進められております。本市においては、第8期 尼崎市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づいて、認知症啓発事業を実施しております。

2030年に市民の3人に1人が65歳以上になり、うち訳15%が認知症であると推計され、今後一層、認知症の方々をまちで見守る仕組みが必要です。

本市では、令和2年8月時点で、23,297人の認知症サポーターがいらっしゃいます。2021年9月、私の一般質問において、今後、チームオレンジ設置に向けて準備をしていく、と前向きなご答弁をいただきました。

2点お伺い致します。
(質問)
チームオレンジ設置にむけた、具体的な計画、「いつどの地域からスタートされるのか」「市内に何か所設置設置されるのか」について、教えていただけますでしょうか。

(質問)
市内の23,297人認知症サポーターが情報を得られるよう、市から認知症サポーターさんに発信できる仕組みづくりをしていただきたいです。市報やHPによる発信だけでは、限られた人にしか情報が届いていないのではないでしょうか。


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