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尼崎市 外国人児童生徒の日本語教育 外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLAについて 【池田りな 実績】

こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。私は、外国人の児童生徒の日本語教育の充実について、取り組んでいます。尼崎市では年々外国籍の住民が増えています。外国人住民の増加に伴い、子どもたちへの日本語教育の拡充が求められています。

https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/032/208/gaikokuzin_anketo_houkokusyo_gaiyou.pdf  尼崎市外国人生活実態アンケート調査  報告書 概要版  (案)  2023年(令和5年)3月  尼 崎 市  p1

本市では、令和5年6月時点で、県からの多文化共生サポーターと尼崎市からの多文化共生支援員が、日本語が不自由な児童43人、生徒31人をサポートしています。

私から市に対して、文部科学省も推奨しているDLAという方式を用いた外国人の子どもの専門的な日本語教育支援を実施するよう要望してきました。

2025年1月から、DLAを用いた外国人に日本語を教える指導者に対して、DLAを用いた講座が実施されることになりました。


今後、さらに外国人の子どもたちが日本の暮らしを快適に過ごせるよう、日本語教育の支援を充実させていきます。私自身も、学生の頃から外国人に日本語を教えるボランティアをしています。

私が定例会で取り上げた、外国人の子どもたち 日本語が不自由な子どもたちの日本語教育についてです。

外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA

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