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令和5年9月 第16回定例会 一般質問②子育て家庭ショートスティ事業について

こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。令和5年9月 第16回定例会 において、「子育て家庭ショートスティ事業」について取り上げました。

▶子育て家庭ショートスティ事業
子どもを養育している家庭の保護者が、病気や、冠婚葬祭などの社会的な事由によって家庭での養育が困難になった場合に、子どもを福祉施設に養育保護します。

「子育て家庭ショートスティ事業」です。現在、本市では保護者の冠婚葬祭やリフレッシュ・仕事による宿泊を伴う預け先は児童養護施設しかありません。しかし国では里親宅での預かりも推奨し、西宮市や芦屋市では里親宅で子どもを預かることができます。校区内の里親宅で預かってもらうことで、通っている保育園や小学校にも休むことなく通うことができます。お伺いします。

里親制度|尼崎市公式ホームページ (city.amagasaki.hyogo.jp)
保護者の家出、離婚、病気などさまざまな事情で家庭を離れて生活しなければならない子どもを、自分の家庭に引き取って、深い愛情と正しい理解をもって育ててくださる人を「里親」と言います。里親制度は児童福祉法に定められている制度です。
(注)民法上の養子縁組制度とは異なります。ただし、里親委託を経て養子縁組につながる例はあります。

<質問>令和4年3月予算特別委員会の答弁で「今後、子育て家庭ショート事業において、里親委託に向けて他市の状況も参考に検討する」と必要性を感じていただきましたが、進捗状況を教えてください。




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