自分と向き合い、他者の靴を履いてみると、ちょっとだけ社会をよくできるかもしれない
私が通う早稲田大学には、「体験の言語化」という名物授業があります。どの学部の学生でも履修することができるオープン科目に属していて、15人程度の少人数のクラスの中で、履修生が「自分の心に引っかかっている体験」を持ち寄って、思い起こし、その体験を改めて捉え直す中で、個人の体験を単なる個人的な経験ではなく、社会の課題に結びつけ、「自己を社会に文脈化する」思考プロセスを学ぶ授業です。
なんだかよくわからない説明になってしまいましたが、「サークルでこんなムカつくことがあった!」「恋人