すごいねが素直に言えない
褒める言葉なんでもそうなんですが「すごいね」とかが素直に言えないんです。そう思ってても言ってる途中から冷めてきてトーンががっくり下がってしまって「ホントにすごいって思ってる?口先だけじゃない?想いがこもってない」とよく言われるけど決してそんなことはないの。
自分がすごいと思ってるこの気持ちが「すごい」と言う3文字では到底表現できないから「すごい」と言った時点でなんか違うなーといつも思う。
きれいな人を見た時に「きれいだね」と言うのではなく具体的に言ってみたらどうかと思ってシュミレーションしてみた
「顔のパーツのバランス良くて目がキラキラしてて大きくて色も白いからきれいだね」
長い。長いんだよな。だから「すごい」で言い切ってしまうんだと思う。でも、すごいに想いを込めると「すごーい!」てキャバ嬢のノウハウにありそうでそれはそれでいやだな。たまにやるけど。言葉が浮いてしまう。
違う言葉がないかと探してみたらこれは?
「感動した」
元総理の言葉みたいでなんかね。
基本、性格があまのじゃくなので素直に言えないのかも。素直に言えば良いだけの気もする。