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推しへの気持ちが大きくて苦しい


この記事を書く前に私は推しへのファンレターを書いていました。ただ、ちょっと苦しくなってしまったので息抜きとしてこちらに気持ちを残したいと思います。
画像はみんなのフォトギャラリーよりお借りしました。素敵なイラストをありがとうございます。



ギリギリすぎるとは思いますが、いつもはイベントの前日の夜、もしくは当日の朝にファンレターを書いています。
先ほどまで書いていたファンレターは近々開催されるイベントその1と、イベントその2で会場預けをしようと思っているものになります。
書くのがギリギリではないのは今回は単に時間が先に取れたからです。

最近の推しの活躍はめざましく、仕事も増えているためとにかく書きたい項目がたくさんあります。
幸い今回はファンレターを出すタイミングが直近で2回あるので下記のことを書こうと決めています。

・ラジオなど複数の配信の感想
・朗読劇の感想
・吹替作品の感想

ただ………分けて書いているのにも関わらずめちゃくちゃ長くなってしまいまして。
私の他の記事をお読みいただいたことのある方はもちろん、この記事にたどり着いた方もお分かりの通り…私の文章は一文が長い!悪く言えば文章がくどいと思います。もっと簡潔な文章を書けるようにしたいのですが、それだと私らしさがなくなる気がして…
簡潔に自分らしさのある文章が書きたいなぁ

そして手紙が長くなってしまう最大の理由は、推しの仕事に対して思ったこと・伝えたいことが多すぎること。そして、書いたのが朝であっても夜であっても、結局推しのことが好きすぎるあまり文章が重くなる。

途中まで書いて、そこまで読み返した後にネガティブな考えが過りました。
「もしかしたら推しの手元まで届かないかもしれない」
「推しが手に取ってくれたとしても、気持ちがこもりすぎて引かれているかもしれない」
「こんなに一生懸命書いたところで、何か得られるものがあるのかな」

…最後の思いは、見返りを求めないをモットーにファンレターを書く者としてあってはならない考え方です。でも今はネガティブだから書かせてほしい…
今までも、おそらく無意識に「読んでもらえる」と思ってしまっていた。それがいけなかった。
読んでもらう前提で手紙を書いていて、そんな傲慢な考えではいけないなと思いました。

今、私は”私にとって推しは唯一無二だけど、推しにとっては星の数ほどいるファンの中のひとり”という現実を痛いほど感じています。
推しを応援できることが幸せなのに、正直言うとこのままでいいのかなと思うことが増えました。
なんだか魔法が解けそうだな、と思うような出来事もあり気弱になっています。

同担の人との交流も正直面倒になってきて、これが推し活疲れなのか…
同担についてはいい人も悪い人もいるので、SNSでは言えない思いをいつかここで昇華できたらなぁと思います。