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推しが最前列の私を見なかった話


以前、『推しから嫌われているかもしれないと不安になった話』という記事を書きました。

最前であるにも関わらず、あまりこちらを見なかった…もしかしたら嫌われているのかもしれない、と思っていましたが同じようなことが最近起こりました。
誰かに話すこともできないので、こちらに記事として書いてモヤモヤを解消したいと思います。

画像はみんなのフォトギャラリーよりお借りしました。素敵なイラストをありがとうございます。



とあるトークショー(メインの出演者がいて推しは複数いるゲストの中のひとり)でのこと。
会場入りして最前列かつ推しのほぼ目の前の座席で最高!と思っていたのも束の間、最後まで一度も目が合わなかったのでかなり落ち込んでいる。

メインの出演者が「このイベントに初めて来た人?」と質問した時、最前で手を挙げてたのは私だけだったのに推しはチラリともこちらを見なかった。
この他にも客席に同意を求めたり、質問を投げかけたりする時にも私の方(というか最前列)を見なかった。

トークショーで目が合わなかったのは、強いていうなら推しや共演者たちが座るステージ上の椅子が直線ではなく半円を描くように置かれていたからだと思う。基本的な位置からだと推しの身体は私側じゃない方を向いていたからそもそも視界に入っていなかったと思うことにした。
でも、それだと会場を見渡した時に最前で手を挙げた私をチラリとも見なかったのは説明がつかない。登場した時にわたしがいるってわかってたからその後は見なかったのか?などと考えてしまう。

最前列に入れただけで本当に嬉しかったのに、推しのトークを間近で聞けて表情や仕草を肉眼で見れたのに…さらに求めすぎなのかな。
推しの視界に入る可能性が高い席だからこそ色々考えてしまう。

あと、そもそも推しは声優だからファンサを求めること自体が違うのかな〜と思うこともある。
でも…やっぱり目が合ったり、何か反応してくれるのをどうしても期待してしまう。