小室 里菜

玉川大学PA4年 /役者.演助.制作/心の整理場所

小室 里菜

玉川大学PA4年 /役者.演助.制作/心の整理場所

最近の記事

absolute intention

生きていたい。 そう感じるようになったのは 芸術を知ってから 私の生きる意味になってくれた 芸術 色のない世界を染めてくれた 芸術 芸術は私の“一部”になった それは心臓と同じ 私の真中にあるひとつのモノで ふたつは無い 無くなってしまったら 私は死んだも同然 22歳の冬 自分で自分を殺めようとしている今 私の “この”人生を振り返る 自分自身への弔い 死すらも芸術でありたい そう強く願う きっと私は芸術になりたいんだ。

    • 朝と夜

      朝が好き 誰かがそばに居てくれるから 朝が嫌い 眩しくて自分が見えなくなるから 夜が好き 暗闇が自分を隠してくれるから 夜が嫌い 自分自身と向き合わなければいけない 起きてる時も寝てる時も好きではない。 けど生きることは好きだ。 強いて言うなら夕月夜が好きだ。 心がざわつくような美しさ。 稽古場から見える夕月夜は格別である。

      • 生きる世界、生きたい世界

        #演大連 #あたらしい憲法のはなし3 注意⚠️ ネタバレちょっとあり。 千穐楽が終わり、次の日の朝、重い体を起こしてコーヒーを飲みながら書いています。 全然纏まってないです。ただ、なにか残しておきたくて書いています。 ちなみに八百屋舞台が体にかける負荷が大きくて、腰、足首がお亡くなりになっております…。 先ずは感謝 『あたらしい憲法のはなし3』無事終演しました。 観劇してくださったお客様含め、関わってくださった方々全員に心から感謝です。こんなご時世ですが、4ステージ全