自分の在り方次第で発信はもっと楽しくなる!|『発信する勇気 実践セミナー』で得た気付き
『私がやりたいことは、まさにこれなの!』
思わず赤ペンでさらさらと、感情を走り書きしていた。
発信をもう一度、自分のペースで楽しんでやってみよう!と心から思えた。そのきっかけは、本日開催された末吉宏臣さんの『発信する勇気 実践セミナー』だった。
今年の4月頃に偶然末吉さんのnoteと出逢った。優しくて、温かくて、希望を感じさせてくれる文章を読んで心が躍った。それ以来、フォローしてこまめに記事を拝見している。
(末吉さんの本の中に登場する” サイレント読者 ”ではなく、いいねも付けさせていただいております!笑)
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ここ最近、発信が滞っていることにモヤモヤしていた。先日、久々に1本投稿できたので、この流れに乗って発信で自分の心を整え、可能性を拡げていきたいと強く感じていた。
書くことへの完璧主義を手放そう。感じたままに表現することを楽しむ。そして表現することで人との繋がりを感じて、心豊かな未来を創っていく。
自分なりの『書く理由』を明確にしたことで、改めて”発信すること”が私の人生をより良くしていく鍵になると強く感じた。
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” 発信 ”といえば……末吉さんだ!
ふと思い出して、末吉さんのnoteを見ていたら『発信する勇気 実践セミナー』のお知らせを発見!
最初は10/12の午前中に予定が入っていたので、ひとまず11月の会に参加すればいいかと思っていたが……
「やっぱり11月まで待ちたくない!」
と心の声が聞こえてきた。
今年中に発信を軽やかにできる自分になりたい。だったら学ぶタイミングも早いに越したことはない!10月じゃないとダメだ!!
そう思い、予定を午後にズラしてもらい滑り込みでセミナーを申し込んだ。
(母との予定だったのでスムーズに予定変更できた。ほっ。)
「ある」に目を向ける大切さ
私が発信する上でネックになっていたことは「人に提供できる経験や価値が足りない」という思い込みだった。無いわけではない。ただ、人に伝えられるほどの成功体験が少ない……。だから、もっとできるようにならないと!と自信が持てなかった。
末吉さんの言葉にハッとさせられれた。経験が「ない」のではなく、自分が「ない」と思い込んでいるから発信できていないんだ……。
発信を続けられないのは「自分の在り方」が問題だったと痛感した。逆に言うと、在り方を変えていけば、発信を楽しみ、人生を変えることができる!と希望を感じた瞬間だった。
今、自分に「あるもの」を出していく
発信はつい誰かのためにと思いがちだけど、まずは自分を知るために始めてもいい。自分は何が好きで、本当は何を言いたいのかも発信することで見えてくる。
”自分のために発信する”大切さを前置きした上で、『GIFTED発信』というワードが出てくる。
え!” 今 ”でいいんだ……!
目から鱗だった。自分の経験値に自信が無く、大きく変化してからじゃないと発信してはいけない。そう思い込んでいた私にとって「今あるものを出していい」という末吉さんの言葉は衝撃で、心のブロックがほろっと外れた。
GIFTED発信には「エッセイ型」と「ノウハウ型」の2パターンがあると教わった。冒頭で「私がやりたいことは、まさにこれなの!」と心が躍ったのはエッセイ型だった。
” 日々の出来事を通して感じた気付きを発信する ”
私にとってnoteを書いていて1番楽しいと感じることだ。
だけど心の何処かで「こんな気付き書いても、ただの自己満足ではないか?」「書いたところで、誰かのお役に立てるのかな…?」と自分の発信を疑っていた。
末吉さんも自分の気づきを書き続けていたら、同じように共感してくれる人が現れて、結果として人のお役に立つことに繋がったたそうだ。
自分のために書いていたことが、誰かの喜びや気付きになるなんて最高じゃないか……!
これがやりたい!!私が大事にしている「感じたままに表現すること」も「人との繋がりを感じること」も叶えられるじゃん!
今の私のままで、これをやればいいだけ。
さらに言うと、今までやってきたことをもっと勇気を出して、楽しく軽やかにやっていけばいいだけ!
末吉さんの発信マインドや経験をお聞きすることで、果たして意味があるのか?と疑いかけていた自分のnoteを全肯定することができた。ありがとうございます。
先を行く方のお言葉をリアルに聞くことって大事だな。
発信で思い込みを手放し、自己表現を楽しもう!
発信する度に出てくる不安や自己否定は誰しもある。正直、このnoteを書く前も上手くまとめられるだろうか……とプレッシャーを感じていた。
蓋を開けると、ここまでで2000字を超えていた(笑)本当に思い込みの力は良くも悪くも大きい。
発信する度に思い込みを外に出していけば減る。そうすると、自然と文章を有料にできるようになるし、売れるようになる。自己肯定感も高くなる。
むしろ、思い込みを手放すために発信するという感覚でいい。
ここも自分にはない視点だった。私は不安や自己不信に飲まれて、発信が続けられないタイプだった。ただ、それだと「発信」から逃げることになってしまう。
目を背けたくなるけど逃げずに自分の不安や自信の無さと向き合い、受け容れて、手放す。完璧ではなくていいから、今の自分が出せるものを発信する。
この繰り返しで少しずつ発信を楽しめる自分になっていけるのだと末吉さんの言葉から学んだ。
すでに今、思い込みを手放してエッセイ型のnoteを1本書くことができた。だから大丈夫だ。これからも自分のペースで発信を楽しみながら、自分にあるものを磨いていこう。
感じたままに表現して自分も書いたその先にいる人も豊かで自由な人生を創っていけるように。
直感に従って、末吉さんのセミナーを受ける勇気を出してよかった!たくさんの学びと気付きをくださり、本当にありがとうございました。
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もっと書きたいことはあるけど、あまり書き過ぎるとネタバレになってしまうのでこのあたりにしておこうかな(笑)
有料級の内容とヒント、そして末吉さんの情熱がたくさん込められているセミナーは11月も開催されます。『発信する勇気』を購入された方であれば無料で受けられるので、ピンときた方はぜひお申し込みください^^
”エゴサの鬼(ご本人曰く)” 末吉さんに届くかなぁ…とドキドキしながら、noteを書いてみました^^
末吉さん『発信する勇気』を届けてくださりありがとうございました。
「発信で人生が変わりました!」とnoteを書いている未来を想像しながら、今に集中していきます。
2024.10.12. Rina
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