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ゆとりでさとり、ど真ん中。

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雑談集。仕事の話、考えたこと、感じたこと。
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#私の学び直し

雇用形態関係なく働けたのは、この会社が初めてでした

せっかく関わってくださったのであれば、その人らしさを大事にして、一緒に働いて笑いたい。 #はたらいて笑顔になれた瞬間 課題しかない「これだから派遣はイヤなんだよ!」 その言葉に私は思わずギョッとした。 以前勤めていた会社で、私が人事部に異動したてのころの話だ。 私のデスクの前で、営業チームのリーダーが苛立ちを露わにしている。聞くところによると、出勤予定の派遣社員の方が三日連続で遅刻をし、そしてとうとう無断欠勤をしてしまっているとのことだった。 当時の社内では半ば「ある

本質的な学びってなんだろう

通信の大学に通い始めて感じることのひとつに、「本質的な学びとは何か」というものがある。 例えば英語の授業。シラバスに記載の「目指す姿」には以下のことが書いてある。 これだけ見ると「確かにそうだよな頑張ろう」と思う。 でも実際はどうだろう。 オンライン授業にて私が「スピーキング練習用にテキストの音声ファイルが欲しい」と伝えると、教授からは「自分の一存では決められないから通信教育部に確認します」と言われ、そして次の時間、もらった回答はNOだった。 「確認したのですが、教

福祉はただのツールだから。

先週の話である。 千葉にある会社のオフィスで開かれた勉強会で、私は飯田大輔さんという、とても素敵な大人の存在を知ってしまった。 斎藤幸平さんの話メイン話者は今をときめく斎藤幸平さんである。 よくぞまあこんな田舎に来てくださったなと思ったけど、当日オフィスにいた社長の熱量を見たらなんだか納得したし、それにこの会社は地元活性/改善目的の勉強会を隔月で開催していて、その履歴を見ると結構な人が登壇しているらしかった。 斎藤さんの話は主に「21世紀のコモン型社会に向けて」というテ