復縁するための基礎人間力 マジでその相手と復縁していいの?
rinです
いつも私のnoteにお越しくださりありがとうございます。
ありがたいことに、よく友人や知人、インスタのフォロワーさんから恋愛についての相談をいただきます。
そんな中で特に多いのが「別れた相手とどうやったら復縁できるのか?」という内容です。
私の話に入る前に、noteを読んでくださっているみなさんはどうやったら復縁できると思いますか?
というのも、別れた状況はそのカップルによって違い、これだ!といった共通した答えを公の場所に書く難しさを感じています。
なので、皆様の見解も伺えると、とてもありがたく思います。
じゃあここで私が何を書いていくのかというと私の体験や読書の経験から、「復縁を呼び込む人間力」について解説できればと思います。
この記事は特にこんな人のために書きました。
別れた恋人と復縁したい
恋人から別れを切り出された
今は幸せだけどこの先なんとなく不安
また、いつもの通り3部構成でお話できればと思います。
初回の本日は復縁に必要な人間力についての前提をお話して、そもそもその相手と復縁していいのかということを解説します。
今回の記事の執筆にあたっては、中谷彰宏さんの書かれた『「また会いたい」と思われる人「二度目はない」と思われる人』を参考にさせていただきました。
「また会いたい!」と思ってもらえる具体的な行動について記された、超実用的な書籍です。
復縁を呼び込む人間力とは?
私は人と人との関係は「何を与えられるか?」によって成り立っていると考えています。
「愛されたい」から脱却した方法について以前のブログでも触れましたが、良好な人間関係のためには、こちらから何かを与えることが大切です。
けれど、恋愛で悩んでいる人の中には「尽くしすぎて疲れてしまった」という人もいます。
これは自分を削って何かを与えたり、与えることで見返りを求めたりした結果、生み出された心理的なストレスです。
疲れるということは、自らが何かを我慢することで相手に与えているか、与えたことによって失ったものを補填するために何かを求めることで起こります。
与えるというとプレゼントをあげたり、食事をご馳走してあげたりと物質的なことを思い浮かべてしまいますが、恋愛では「安心感」「時間」「感動」など目に見えない価値を与えることが関係を継続させます。
また、価値を与えることで、自らが満たされるようなWin-Winの関係であることも重要です。
このWin-Winの関係が崩れてしまうことで、自分か相手どちらかに限界がきて、恋愛関係が破綻してしまうのです。
つまりは、Win-Winの関係を維持できる人間性を身につけておくことで、別れを回避できたり、何かのきっかけで別れてしまっても、もう一度会いたいと思ってもらえる可能性があるということです。
その人は本当に復縁していい相手?
実際の復縁するための行動について触れる前に、その相手は本当に復縁してもいい相手なのでしょうか?
世の中には、こちらの時間や安心感を奪うような相手もいます。
そういった人と付き合うと、一方的に奪われるままなので、Win-Winの関係にはなりません。
自分の時間や安心感を奪う人の特徴を記すので、復縁したい相手に当てはまるかどうか確認してみてください。
もし、多くが当てはまるようであれば復縁しても良い結果は生まれないでしょう。
話している最中にスマホをいじる
→自分との時間を大切にしていない
自分のことを話す時に具体的ではない
→心を開いておらず、隠したいことがある
バタバタしていて慌ただしい
→自分のことで精一杯
別れ際に捨て台詞を言われた
→感情的で関係を大切にできない
一緒にても笑える時間が少ない
→愛情表現が乏しいか、相手も面白く思っていない可能性
これは『「また会いたい」と思われる人「二度目はない」と思われる人』のなかでで記されている「二度目はない」と思われる人の特徴や、私の経験から復縁するべきじゃなかった相手の特徴をピックアップしてみました。
今回も3部形式でお話していきたいと思います。
次回は復縁するための具体的な行動について『「また会いたい」と思われる人「二度目はない」と思われる人』を参考にお話していきます。
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