こんにちは、未織です。 今日は、妹が生まれる前、私がひとりっこだった頃の父の話です。 よく遊んでくれる、楽しい「友達」 子どもの頃の父を思い返すと、仕事から帰った後も休日も、 とにかくよく遊んでくれた父でした。 毎晩帰ってきた父に「うまやって~~~」と抱きつき、 寝室で「おうまさんごっこ」をやってもらっていました。 よつんばいになった父の背中に乗っかって抱きつき、 父がその状態で歩き回ったり横にかたむいたり上体を起こしたりして、 私はきゃーきゃーさわぎながら
こんにちは、未織です。 少し時間が空いてしまいました💦 今日は前回の続き、妹が生まれた頃の話です。 「あかちゃんがくる、お姉ちゃんになる」 妹が生まれるまでの間、 私は本当に良い姉になるために色々がんばりました。 作文にも書いてあったとおり、 毎日、放課後は30分で宿題を済ませ、 両親の代わりに晩ごはんをつくり、 他にも色々な手伝いをしました。 夏休みの宿題も冬休みの宿題も、 その他の調べ学習や作品作りなんかも、 すべてが妹関連のこと。 夏休みの自由研究は、提出し
こんにちは、未織です☀️ 今日も小学生時代のこと。 生まれてからずっとひとりっこだった私に、 6年生の6月、 妹が母のおなかのなかにやってきました。 ずっと弟か妹が欲しくて、 まだあかちゃん来ないの?と両親にせがんでいた私 当然大喜びしました。 発達障害もあり、両親への甘えもあり、 また両親からも多くの愛情、時間やお金を かけてもらっていた私は、 かなり幼いところがあったのですが、 これを機に、家事を覚え始め、 一日のスケジュールを立てることを練習し始め、 胎児の
こんにちは、未織です☀️ 今日は昨日の続き、小学生時代のことです。 「私は何者でもない」 これは、私が小5くらいのときに 母にむかって実際に言った言葉です。 私は勉強はできるけど、 それはあくまで学校のなかでだけ。 中学受験するわけでもない。 クラスには、 御三家を目指している子や、 塾で好成績を取っている子、 サッカーができる子 ピアノが弾ける子 絵が上手な子 運動神経の良い子 鬼ごっこで活躍する子 周りに人が絶えない子 みんなに信頼されてる子 みんなに「
こんにちは、未織です☀️ 今日は、私が小学生の頃を思い出してみます。 勉強「は」得意だった 私は勉強が得意でした。 好奇心旺盛で色んなことに興味をもち、 母の上手なアシストのおかげで、 その興味をうまく調べ学習につなげ、 新聞を書いたりなんかしていました。 本をたくさん読んで、文章を書くのも好きで、 読者感想文が区で選ばれたり。 真面目だったので宿題もちゃんとやって、 授業もちゃんと聞いてて、 テスト勉強をしなくても、だいたい100点でした。 …自慢がしたいの
みなさん、はじめまして☀️ 未織といいます。 はじめての投稿なので、まずは自己紹介を。 20歳、国際基督教大学に通っています。 注意欠陥型の発達障害、 二次障害として、自己愛性人格障害をもっています。 同じ障害をもっている父親から、 幼い頃から人に依存する生き方を教え込まれ、 自らもその生き方が楽になってしまって抜け出せずにいるうちに、 こじらせてしまって周りから人が離れていってしまいました。 父親が単身赴任でいなくなり、 連絡をよこさなくなってきた今でも、 依存心