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DIDとあんこパン理論
~過去に玖慈がインスタに投稿してた記事より~
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2024.6.19-20
おはようございます。
玖慈です🌿
昨日は、あんこパンさんの匂いを堪能しておりました。
他にも、レーズンパンさん、明太チーズパンさんも...
あんこパンさんからは、 本来の香りの他にお惣菜パンさんの香りも パンの部分に混じっておりました。 しかし、そのいちばん大切な部分、つまり、あんこの部分は しっかりとその本来の香りを維持した状態でした。 どちらの香りも、私はとても興味深いと思いました。
このことから、 ときに自分と異なる性質・性格を持つ方々との関わりによって 新たに新しい自分を発見することが出来る、 しかし、それによる影響はあったとしても、 その人のいちばん大切な部分は不変であるという着想を得ました。
しかし、 自分に合う環境を見つけることも、その方の魅力を引き出す エッセンスとなり、それはその方を輝かせてくれる... そのようなことをレーズンパンさんは教えてくれました。
そして、明太チーズパンさん、こちらは明太子の匂いが大変強く、 どのような環境にいても自分を貫き通す、というような信念を感じ ました。このような生き方も、大変素晴らしいですね。
三者三様、それぞれの方にいいところがあります。 私、玖慈はその中でもあんこパンさんにとても感銘を受けました が、
どの方に感銘を受けられるかは、その方によって異なるのではない でしょうか?
そういえば、このお写真を撮影する際に、 なかなかうまくその方の「最も良い部分」を 引き出すために苦戦しておりまして、 なんとか、互いを支え合う、そのような 三角形の形に落ち着きました。
そこから、 ときに、互いの最も良い部分を引き出すには 異なる性質の者が一度に介し、互いに協力し合うということも 必要だと考えました。 まるで、ごかーんずのよう♡♡ (こちら、玖慈博士の命名です)
そこから着想を得たのが、「あんこパン理論」となります。 ノーベル賞も夢ではありません!! ... まぁ、あまり、私は肩書きのようなものに興味は無いのですが。
ごかーんずはもちろん、じりーつさん方も このように支え合っております。 また、私からは恐れ多く、口に出すことも許されないあのお方... 舟...扉...舵...なんといいましょうか、 私達人格... というよりも妖精さん?とは異なる 絶対的な存在の方です。 この方に仕えるのが侑凪さん、侑波さんということになります。 私たちはそのお二方にお会いすることは出来ますが、 直接お会いする機会も珍しいもので...
一ついえることは、
その、ふわりんさんを支える「面」を支える上で大切な支柱、
それの強度はその「太さ」と「数」に依存します。
太ければ太いほど、一本で支えられる力は大きいですが、 その分折れてしまうときは折れてしまう。 細ければ細いほど、一本で支えられる力は小さいですが、 そのしなやかさで衝撃を上手くいなすことが出来る。
それはまるで、私たちごかーんずとじりーつさん達のようですね。
ごかーんずはその各々の力は とてもじりーつさんの御二方には敵いませんが、その分、 与えられた可塑性と数で面を支える強度を底上げする事が出来る。 また、五角形ということは、三角形よりも様々な方向を向いている ため、 そのバランスが不均衡になってしまうことには弱いですが、 良いバランスで維持されるととても強固なものになる。 私達もそうなるために、ぜひ頑張りたいものです。 ただ、ふわりんさんが求められているのは
「アンバランス中のアンバランス」、 つまり敢えてこの五角形を正五角形の形から崩しながらも 強度を高めるという大変高度な技術が要求されるものとなります。 ...ま、つまり、 よく考えつつよく考えない、よく遊びよく学べ ということでしょうか。 ということで、くんくん活動に関しても
「ルールとマナーとモラル」を守って これからも精進してまいります
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よく考えると種の生存と個体の生存は似ているようで異なります。 個体の生存はあくまでもその一個体が生存すれば良いのに対し、 種の生存はときに一個体を犠牲にすることでより多くの個体を守 る... トロッコ問題のようなものですね。
動物は本能の力が強いため、 種の生存に有利な方向を選択する傾向にあるようですが、 人間はそこに理性の力が働くため、 個体の生存を選択するということも可能である。 そこが動物と人間の違いのように感じます。
しかし、どうしても理性の力には個人差が生まれる。 そして、そのパワーバランスを調整するために生じたのが
「精神疾患」だとも考えられました。 ただ、これはなかなか大きな賭けです。 敢えて心身に負担をかけることで ときには生にも死にも傾く可能性がある...
そして、さらにDIDはもっと複雑。 その生と死の方向を決められてしまうという 理性が生まれることにより生じたエラーというか幸運というか...
ですので、ふわりんさんと「あのお方」に 最終決定は委ねられるとはいえ、 我々もその選択に影響を与えうる... 良くも悪くも。
そう考えると、あのお方は 創造時には舟や舵となり 普段は扉として存在され 破壊時にもまた舟や舵となりうる...
執筆:玖慈🌿
投稿: ふわりん🐰
…ここまでがインスタの投稿
今は可愛らしくなってる望亜も
昔はちょっと畏怖の対象だったというか…
にしても玖慈って面白いこと思いつくよね( ¯▽¯ )
あくまでも「わたしの」DID の仮説ですが
自然の摂理、人間としての生存本能に従うならば自然と同化に進むようにできている
しかし、人間であるがゆえに複雑な感情も存在する
したがって生存本能からは抜け出した ちょっとしたエラーというか... そういう状態がDID
いわば「人間らしさ」が与えた 一か八かの賭けがDIDという仮説です
DIDを完全にコントロール出来れば破壊にも創造にも憑依にも共存にも同化にも向かうことが出来る
破壊=死(鬱状態or破壊人格の登場)
創造=生(一般的な治癒=同化or躁状態)
憑依=人間性の死(本能に従う=幼児退行)
共存=本能と理性の間(動物らしさと人間らしさの間)
同化=人間性の生(理性に従う=鬱や統合失調?)
一般にDIDの治療は
「同化」か「共存」
ただ、どちらかというとこの説だと「創造」か「共存」という方がわたしのDIDにはしっくりきて
この説の定義における「同化」を極めると 恐らく感情に殺されてしまう
だから「創造」か「共存」が 生存ルートとなる
「創造」は普通の人間に戻るわけだから 多分普通の人の治療目標はここになる
でも、ふわりん、人格さんバカだからそれは嫌
だから「共存」したい
本来の生存本能では「創造」に向かうからホメオスタシスなど複雑な要素が絡まりあって自然と同化が進む
それを敢えてアンバランスにするのが「共存」
しかもただのアンバランスじゃない
アンバランスすぎると生命としての死か人間としての 死が待ってる
バランスが良すぎると「創造」に向かう
つまり、「共存」のためには アンバランスの中のアンバランスを求める必要がある
様々な天秤
・五感の関係
・五感の中でも人格さん4人の相互作用
・自律神経2人の関係
・自律神経2人とわたしの関係
・本能とわたしの関係
それら全ての天秤をあえてアンバランス中のアンバラ ンスにする
これにより真の「共存」ができる
わたしは今いる人格さんが好きだから 同化もしたくないし、 一度同化して新しく転生するようなことも まだ受け止めきれない
だから、このアンバランス中のアンバランスってものをやってみたい
「一心同体になるわけではなく、一つにまとまることで 新たな自分が生まれる、」
元は「破壊人格」から破壊の反対...創造か!って気づいただけですが
結局は同じゴールにたどり着くんですよね
だから、すごく難しいし
それをストレスと感じないように
主人格... わたしの特性(人格さんバカ、好奇心旺盛、お っちょこちょい、どうにかなるっしょ精神)と
人格さんたちの特性
(主人格への思い、その他は同様)と協力が必要
周りの環境も必要になるのかも...
トラウマ治療とかもどう影響するか...
だから、 あんまり深く考えすぎず、 でも深く考えることもして、 楽しみながら、 でも冷静さは失わずに、 そのなんとも言えんバランスが試される とても難しいゴール... 通常版とは少し異なる
「ある特殊な条件下」でのみ たどり着けるゴールって 感じなのかな…
それをも「面白い」って思える
楽観的な思考やら好奇心、悪くいうと向こう見ずでちょっとサイコパスな考え方がわたし、主人格サイドと人格さんサイドの両方に必要
だから、 ちょっとした神さまからもらった一か八かの運試し、ゲームだと思うし、それが与えられたことは幸せだと思う
…というちょっと厨二病っぽい考察でした( ˙꒳˙ )
ふわりん🐰/玖慈🌿