妊娠糖尿病にひっかかりました。
ご無沙汰しております。
2022年最初の記事でございます。
タイトルの通り、妊娠糖尿病にひっかかってしまいました。
悪阻がいまだにおさまらず、たいして食べられてもいなかったので、ショックが大きかったです。
1か月ほど奮闘してみましたので、少しでもお役に立てればと思い、執筆してみてます。
同じ境遇の方やアドバイス等、ございましたら、コメントいただけると嬉しいです!
妊娠糖尿病って?
血糖値が高いとどうなるの?
胎児が大きくなりすぎるなど、難産になる可能性があがります。
胎児の肺や肝臓(黄疸など)の障害が出やすくなったり、出産時に胎児が低血糖、低カルシウム血症になるなどの危険があるそうです。
色々と心配になってしまいます。
どうして妊娠中に血糖値があがりやすいの?
血糖が高くなるのは、胎盤からインスリンを効きにくくする物質がでるためです。
妊娠週数が進み、胎盤が大きくなれば、さらに血糖が上がっていく可能性があります。
一般的には、出産後には血糖が正常に戻ります。
産後も通院や定期的な健診が必要になるそうです。
妊娠糖尿病の治療
血糖が高い場合は、インスリンを使用することになります。
糖尿病の飲み薬は、色々ありますが、妊娠で安全が確立されているのはインスリン注射だけです。
経口ブドウ糖負荷試験を受けました!
忘れもしない、1月7日の朝、空腹のまま甘いアップル炭酸ジュースを飲まなければならず、悪阻と炭酸の苦手な私にはまさに苦行の検査でした.…。
ブドウ糖溶液(炭酸)を飲む前と、飲んだ後の血糖値の変化をみるのです。
飲む前、飲んで60分後、120分後に血糖を調べるので、3回も血液検査をしなければなりません。
血はとられるわ、あざにもなってしまうわで、悲しいところに、検査結果がひっかかってしまい、妊娠糖尿病となってしまったわけなのです。
自分で血糖値を測定!
すぐにインスリンを使用するのではなく、とりあえず自分で血糖値を測って様子見することになりました。
目標の血糖値
食前100未満
食後120未満
とのこと。病院によっても目標値は異なるようです。
私の場合、週に2日毎食後2時間、週1日は各食前血糖を測定してみるよう言われました。
自分で針を刺して、血糖値を測らなければなりません…。
地味に痛い。
妊娠糖尿病の食事について
私の場合ですが、妊娠5ヶ月のときで、食事は1日1600㎉が目安と言われました。
その時点では、3食おおむね均等に食べて、間食は控えるようにとのこと。
おやつではなく、デザートとして食事に含めるようにと言われました。
調べたところ、6食に分食して、捕食を食べる方法もあるようです。
とりあえず、1月の間、自分なりに奮闘し、食事メニューを記録してきました!
そして、先日、2月の健診が無事に終了しました。
赤ちゃんの大きさも週数相当、引き続き血糖値を記録していくようにとのこと。
栄養指導も受け、1日1900㎉摂取が目安と言われました。
妊娠6ヶ月突入です!
実際の食事メニュー
需要があれば、また別記事で細かくご紹介しようと思っていますが、
血糖値がおちついていたメニューを載せておきます。
血糖値が範囲内でお気に入りの朝食は、サバトースト。
血糖値が範囲内だった外食(テイクアウト)は、モスバーガー
鍋はお腹いっぱい食べても優秀でした!
おわりに
読んでいただき、ありがとうございます。
試行錯誤の毎日ですが、トライ&エラーを繰り返し、マタニティライフを過ごしております。
好きなものを食べられないのが辛くはありますが、妊娠生活も折り返し地点!
赤ちゃんのためにも頑張りたいと思います!!