見出し画像

本とスイーツ、最高のマリアージュ♡読書の秋、ちょっと違う楽しみ方

秋と本は、相性バツグン?なのかが気になってしまった喜木凛(ききりん)です。

「読書の秋」という言葉は、もはや定番ですが、本当に秋は読書をするのに最適な季節なのでしょうか?
夏目漱石が小説『三四郎』で引用した漢詩がきっかけで秋に読書をするイメージが広まったという説もありますが、個人的には、食欲の秋がナンバーワンだったりします。

そこで、今回は、読書のお供にぴったりのスイーツと本の組み合わせを勝手にご紹介!

秋の読書を彩る、スイーツ×本のマリアージュ

モンブラン×『ノルウェイの森』村上春樹
栗の甘みが、物語の切ない恋心をさらに深めます。秋の風景描写が多い本書の世界観に、モンブランの温かみが加わり、より一層物語に引き込まれます。
アップルパイ×『星の王子さま』サン・テグジュペリ
焼きたてのアップルパイの温かい香りが、星の王子さまの純粋な心を思い出させてくれます。子供心を取り戻し、美しい言葉の世界に浸ってみませんか?
チョコレートケーキ×『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティ
濃厚なチョコレートケーキは、ミステリーの緊迫感を高めます。犯人は誰だ?と頭をひねりながら、一口ずつチョコレートケーキを頬張る。推理小説好きにはたまらない組み合わせです。

あなただけの組み合わせを見つけて、読書の秋をもっと楽しく!

代表的な小説ばかり選んでしまいましたが、みなさんのおすすめの組み合わせも知りたいです!
ぜひぜひ、考えてみてくださいな~

喜木 拝

追伸

この記事は、以下の企画で書かせていただきました!
食欲の秋と本好きがぶつかった結果です。
素敵な機会をありがとうございます!!


いいなと思ったら応援しよう!

喜木凛🌿ブックシェアコーディネーター
サポート頂けると飛んで喜びます! 本を買う代金に充てさせて頂きますね〜 感謝の気持ちいっぱいです!!