わたしが自分の話をしない理由
去年ぐらいかな、友人に言われてハッとした自分がいて、その時noteに綴っていた。
たしかに、わたしはめったに自分の話をしない。
SNSで自分からよく近況の発信はするものの、
誰かといる時はほとんどの場合、聞き役のポジションに徹している。
理由は単純に相手のことが気になるから。
もしくは、聞いてるだけのが楽だから。
だけど今まさに、
大きな壁にぶち当たっている。
某有名な⚪︎⚪︎占いによると、
今の私には「ゆっくり話を聞いてくれる」
誰かが必要らしい。
よくよく考えると、こういった質問をしてくれる人って非常に少ない。
思いつくところ家族含めて3人ぐらいな気がする。
だから、そういうことか。
たしかに私のことをちゃんと知ってくれている人って、案外ほんの一部なのかもしれない。
なんだかよく分からない人、ね。
ちょっと腑に落ちた気がする。