リンさんのぼやき

2020年がなかったことに、ならないように。 2021年も。 2022年も。 2023年はもっと。

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2020年がなかったことに、ならないように。 2021年も。 2022年も。 2023年はもっと。

最近の記事

3年間分の想いを2024年へ

コロナ期に感じた事を残しておきたいと思い、 自分の感情に無駄な色を足さず、 あるがままの感情を記録し始めた2020年。 気づけばコロナが始まった2020年からもう3年が経った。この時は本当にアフターコロナの世界なんて来るのだろうか、と思っていた。 月日が流れ、気づけばあと2日で2023年が終わろうとしている。 2020年から3年が経った2023年、 私は今何を思うのだろうか。 振り返りをもって、2024年を迎えたいと思う。 2020年3月。本格的なコロナ生活が始まり

    • キャリアプランを語ってみた

      少しインパクトのあるタイトルで始めよう。 筆者には、大学時代から訴え続けた夢がある。 グローバルに活躍したい。 まぁ、なんともありがちなプランではある。 それも仕方ない。社会人とは何か?を語る材料がなかった当時の筆者が描くキャリアプランなんて、この程度でいいのだ。 いつか迎えた社会人一年目の夏、 何となくこの言葉を定義付けてみたことがある。 それが今も続くわたしの夢であること、大事なものさしになった事は言うまでもない。 私はこのとき、グローバルを3つの定義に段階付

      • あげる言葉、もらう言葉

        私は、言葉を慎重に選ぶくせがあります。 特にこんな場面、 皆んなの前で何かを発言する場面(自己紹介とか、意気込みとか) プレゼンで用いるキーメッセージ 自分の気持ちを伝えるとき 日常の会話とは違って発言する前に、 頭の中でひと通りシミュレーションをしてから何かを言うようにしています。 “こう言ったら、反応は返ってくるかな” “こう言ったら、記憶に残るかな” “こう言ったら、心を動かせるかな” なーんて、見かけによらずいつも考えてます。 石橋をたたく回数が、多いや

        • わたしの脳が変わった理由

          今、筆者のことを昔から知っている人に聞いてみたいことがある。 それは、 家族、旧友、昔お世話になった先生とかに一度ぜひ尋ねてみたい。 でもまた、なんでこんな話をするのか? というと掲題の通り、筆者の脳が変わったという話をしたいと思う。 自分で言うのもなんだが、筆者は根っから感情表現が豊かなタイプで、たぶん人間味のあるやつだ。 というのも、小さい頃からスポーツに打ち込んできた人生だった。頭を動かすというよりは体を動かすことのほうが多かった。 そんな筆者は人生の大半を

          わたしが後悔していること

          2023年になってから、ふと考える事が多くなった。 たぶん、メディアの至る所で、無意識にずっと問われ続けられているからだと思う。 Instagramでよく見るインタビュー動画にも、 ロマンティックな映画の主人公のセリフにも、 おまけに、いつも聞いてる心理学者のPodcastでもこの質問が取り上げられていた。 この問いを聞くと、なぜだろう。 妙に心が重たくなる。 実は、私にもひとつだけ後悔している事がある。 だからこの問いかけが苦しいのだ。 それは、 大切な心の声

          わたしが後悔していること

          2023年 私のモットーはこれにします

          私の尊敬しているある友人から教えてもらった言葉。 直訳すると、 なりたい自分の姿があるなら、すでにその姿になったかのように振舞いなさい。 というフレーズ。 要するに、成功するまで成功しているフリをしてみろ、ということです。 ちょうど1年前に投稿した記事、「見せない努力 < 魅せる努力」にも書いてた内容が、ようやくここで言葉になりました。 ありがとう、マイフレンド。 成功しているフリ。 前述の通り、私は、魅せる努力がかなり重要だと思っています。 例えば、ビジネ

          2023年 私のモットーはこれにします

          2023年が勝負のとき

          さて、今年も残り1ヶ月を切りました。 お気に入りの某占いで来年上半期の運勢が発表されていたので、早速見たところ、バッチリビンゴな予感。 スピリチュアルなものには賛否両論ありますが、わたしの基本ポリシーは「良き運勢だけを信じて、それに向けて具体的なアクションに移す」です。 話すと長くなるので、端的にいうと、私は運を掴みにいく努力をします。 この運勢通りになったらいいな、ではなく、 こうなるように今からこれを始めよう。とかそういうことです。 というわけで、ここからは備忘

          2023年が勝負のとき

          わたしが頑張る理由

          最近、社内転職をしてからというものの、 知らない、分からない、できないが続き、 久しく、完全に自信喪失していた。 そんな中でも、自分にできる精一杯はやろうと決めていた。実にわたしらしい答えではある。 ただわたしが頑張る理由ってなんなんだろう。 うまく説明がつかず、ずっとモヤモヤしていた。 そうやって探していた、自分の原動力。 今日聞いた、とある著名人のスピーチの中に、 その答えらしきものが落ちていた。 なりたい自分になるには、 日々の振る舞いを 少しずつ合わせればいい

          わたしが頑張る理由

          見せない努力 < 魅せる努力

          上司やお偉い方から評価されるようになってきた 社会人3年目の筆者です。 ワークスタイルが在宅になってから余計に、 評価されるためのアピールチャンスはたしかに減りました。 だけどここでひとつ伝えたいことがあります。 無くなったわけじゃないんです。 むしろ多くの人が縮こまっている今がチャンスかもしれません。 昔から頑張っても頑張っても目に見える大きな成果が出なかった私が、 ビジネスの世界で確実に評価されるようになった。その理由が最近になって分かりました。 それは、努力して

          見せない努力 < 魅せる努力

          3年後、何をしているか考えてみた

          あれ、毎日なんの為に頑張ってるんだろう。 妙に憂鬱な日が続いていた。 仕事ではそれなりに評価されてる実感もあるし、 一気に認められるようになってきた頃。 今の仕事は好きだし、 責任ある仕事を任せてもらえて、 正直文句のつけどころがない。 ただ、忙しすぎる。 毎日呼吸をするのも忘れるほど、 同じ方角を見て、 無心にパソコンと向き合っている。 正直なところ、 完全に自分の時間が持てなくなってしまった。 少しずつ心が折れ始めているのが自分でも分かる。 仕事をする上で多

          3年後、何をしているか考えてみた

          わたしが自分の話をしない理由

          去年ぐらいかな、友人に言われてハッとした自分がいて、その時noteに綴っていた。 たしかに、わたしはめったに自分の話をしない。 SNSで自分からよく近況の発信はするものの、 誰かといる時はほとんどの場合、聞き役のポジションに徹している。 理由は単純に相手のことが気になるから。 もしくは、聞いてるだけのが楽だから。 だけど今まさに、 大きな壁にぶち当たっている。 某有名な⚪︎⚪︎占いによると、 今の私には「ゆっくり話を聞いてくれる」 誰かが必要らしい。 よくよく考える

          わたしが自分の話をしない理由

          わたしが家族を想う理由

          よく友人から、 って言われます。 前回の「2020年振り返り」 で話しましたが、 わたしは家族が大好きで、結構何よりも優先しちゃいます。 (新年1発目の大事なお願い事なのに、無意識に家族の健康を願ったなんて自分でもびっくりです笑) でもちゃんと、わたしが家族を大切に想う明確な理由って実はあるんです。 それに気付いたのがちょうど1年前、社会人1年目が終わろうとした頃でした。 うちは正直、裕福な家庭ではなかったんです。 しかも双子で産まれただけに、何にしても費用は2倍。

          わたしが家族を想う理由

          2020年振り返り

          新年、あけましておめでとうございます。 昨年9月、「2020年がなかったことに、ならないように」というタイトルで、ウィズコロナとの向き合い方について投稿しました。 去年と言えば、社会人1年目の終わりかけ。 みんなと仕事終わりに酔い潰れるまで飲むが生き甲斐…だった気がします。とにかく楽しかった…。 そんな中、突如現れた新型コロナウイルス。 アフターコロナへの危機感から、だらしない自分に気付いたのが昨年の5月頃でした。 そこから筋トレに励む日々を送っていたわけです。 何を

          わたしが東京にいる理由

          なんの為に、ここで頑張らなきゃいけないんだろう。ふと原点に立ち返る。 コロナが流行してからというもの、 東京は完全に異色と化してしまい、東京に住んでいることが逆にデメリットになってしまった。 大好きな友人や家族から、ポロっとこんな言葉が。悲しい。 この夏は母を海外へ連れてってあげる予定でした。近くだけど、母は喜んでくれてました。 その為にお金もコツコツ貯めてたんです。 それも全部できなくなってしまった。 悲しいけどこれが現状。 お金があっても、地元へ帰る時間があって

          わたしが東京にいる理由

          会いたい人と、会わなくてもいい人

          コロナ期に入って半年が経ち 会いたい人と、そうでもない人って、 ハッキリしましたよね。 わたしはというと、実は 基本的に自分から連絡することが少ないタイプ の人間です。 〜が食べたいからご飯行こう、とか 〜がしたいからいつ会える?、とか そうやって、あんまり自分から連絡しないんです。 ただそんなわたしでも、 「会いたい」ってわざわざ理由を探してまでして 自分から連絡することもあります。 こんなコロナ期でさえ、です。 さて、ここで考えてみてください、 自分って誰によく

          会いたい人と、会わなくてもいい人

          2020年がなかったことに、ならないように

          2020年3月に始まったコロナの影響で生活は一変しました。 家族にも、友人にも会えない。会社にも行けない。 今まで寝るだけの為に帰ってきてたワンルームの家で1日を過ごす。 昨年のスケジュールを見ると、予定でびっしり。でも今年は、全ページが空白です。 本気でそう思ってました。 さて、ここまでが2020年3月~5月くらいまでの話、かなり虚無感に襲われた2ヶ月でした。 この期間に得たものは、 乱れた食生活と、だらしない身体 (ある日の昼食、冷凍中華まつり) 美味しそう

          2020年がなかったことに、ならないように