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自分の商品を作るための具体的な学び方

※アフィリエイトプログラムを利用した商品紹介を含みます※


インターネットを使って副業をしたり、
軌道に乗ってきたら本業にしようと
考えている方は多いと思います。

私もそのひとりです。


中でも、今回は、
「コンテンツビジネス」というカタチを選択した際、
必ず押さえておきたい
商品作りについてお話していきます。


ちなみに
動画の再生回数、表示回数での収益化や
アフィリエイトがダメって話ではありません。


ただですね、
心にとめていただきたいことがあります。


アフィリエイトやプラットフォーム依存型は
人の商品・環境に依存せざるを得ないんです。

つまり、
販売元が販売を辞めてしまったら・・・?
商品が品切れになってしまったら・・・?
環境を使えなくなったら・・・?

それまでに組んできた導線を、
自分でコントロールができないままに
失ってしまうというリスクがある、
ということなんです。


なので、今回は
自主制作商品を作ることについて
お伝えしていきたいと思います。


自分の商品を作ることで得られる経験、
そして身に付くチカラを
ぜひ、あなたの武器にしてください。

そして人の商品に頼る依存型から
一緒に解放されましょう。



あなたはどんな商品を作りたいですか?

「売る商品自体を持っていないよ」
「初心者の自分が作っても 売れるわけないよ・・・」
「たくさん商品が出回っている中で
 自分が参入しても埋もれるだけ・・・」

そう思っていないですか?

私も、どうやって商品を作ったらいいのか
さっぱり見当もつかないところからのスタートでした。


教材活かせず・・・
さっぱりわからん停滞期

30万円、50万円、60万円越え・・・
いろんな教材を買ってはみたものの
本当にどうしたらいいのかわからない。

買って満足しているわけではないんですが
ノウハウコレクター状態です。

身動きの仕方すらわからない。

「この人のように発信していきたいな」と思って、
お金を払って学んでも
ピンとこなかったくらい・・・私はニブイ。

やったことないんだから、
まぁ・・・しょうがないですよね。

「リアルな現場で学ぶ」のとは違って、
ネット上の学びの環境では
横で先輩の様子・背中を観察できるような
環境でもないですし。

サポートしていただくのも
自分の理解力の低さから
だんだんと気が引けてきてしまって
億劫になってきてしまう・・・。

質問して、回答をもらったり
zoomなどでお時間を取らせてしまうのが
もうね・・・申し訳ないやら・・・
いたたまれない気持ちになってきちゃったんですよね・・・。


サポートしていただく権利を含めて
教材を購入しているのに関わらず、です・・・。

そんなヘッポコな私。


勇気を振り絞ってアドバイスをいただいても、
「まず別ジャンルで実績を作ってからの方がいいですよ」
「まずはコンサル販売をやってみてはどうですか?」
と・・・ますます迷子になる始末。

これは、私の軸が
フラフラしていたことが原因なんですけどね。

とにかく・・・
学びはじめたころは商品作成の項目を見ても
全然イメージが湧かなかったですし。

モタモタしているうちに、
別の悩みがどんどん膨らんでくる・・・

・動画ってどうやってとったらいいんだ?
・スライド型?マインドマップ型?どっちがいいんだろ?
・どうやって販売ルート用意しよう?
・販売するプラットフォームはどうしよう?
・決済ってどうしたらいいの?
・アフターフォローどれくらいできるんだろう?
・コンサルするにしても自信なさ過ぎてこわい・・・
・結局ジャンルどうしよう・・・まとまらん・・・

転機は突然

そんな中、別の発信者さんとの出会いで
道が開けた感覚を得ることができました。

ものすごく単純なことばをいただいただけ。
「真似していいですよ」って。
「真似でいいから、とにかく
 今できるコンテンツを作ってみて」
って。

そうおっしゃってくださった
2名の発信者さんとの出会いが
私の中で大きな転機になりました。

しかも、そのうちの1名は
添削アドバイスまでくださる神対応・・・。

停滞しっぱなしの私ですが、
「できそう!」って気持ちが
その言葉だけで湧き上がってきたんです。

やり取りも質疑応答とかではなくて、
世間話を交えながら
こちらの背景を想像してくださって・・・。


同じイメージを共有できるように
私のレベルに合わせて気づきをくださったり。


補助輪を外そうとしている自転車で
後ろで支えてくださってる感覚に近くって。
めちゃくちゃ感謝でした。

ほんとに・・・
ペダルに足を掛けることすら
できなかったんですから・・・。
そして背中まで押してくれて
フィードバックまで。


私が単純なだけかもしれませんけどね。笑

けど、きっとそういう単純さと
勢いって超大事だなって思います。



失敗したって失うものはないですからね。

しかも、うまくいかなかったとしても
うまくいかなかったデータを取れるので
次に活かすことができるんですから。



商品作りは「真似していい」

「真似していい」って言われたからといっても
まるまるコピペはダメですよ!もちろん。
当たり前ですけど。

私の場合は、
教材はあれこれ購入して手元にそろっていたので、
それを組み合わせていけばいい
という算段だということがわかりました。

それに加えて、本屋さんで購入した本や
定期購読しているビジネス書、
真似していいとおっしゃってくださった方々の
教材もいくつか購入させていただいていました。

組み合わせる教材は
選び放題の状態ができ上っています。
ノウハウコレクターな状況を活かせる場面が
知らず知らずに整っていたんです。

焦っていると、
環境を整えられていることすらも
気づかないものですね。

ということで、
ただいま試行錯誤しながらですが
商品制作に取り組んでいます。


ライティングを学ぶのは
どのジャンル発信でもオススメ!

もし、あなたがこれから、
ライティングの教材を作ろうとするのなら、
高額セミナーなどもいいですが、
本屋さんで購入できる本をベースに
商品を構築していくのだっていいんです。

3冊、5冊、10冊、50冊と読み込み、
「ここいいな!ためになったな!」
と思った部分を
自分のことばを交えながら作り込んでいく。

メイン教材を決めて、
被っていない内容をほかの教材から引っ張ってくる。
という作り方もできます。

同じことを同じ角度で話すのではなく、
切り口を変えて伝えることもできます。


商品作成の手始めは、
まずは真似からで大丈夫です!
(繰り返しますが、パクリはダメですよ!)


実際に、
高額で購入した教材を見比べてみても、
要約すると内容は同じだったりするんですよね。

本を見比べてみても同様のことが言えます。

発信者さん、著者さんの
体験を交えたり、表現を加えたり、
具体例や考え方を添えたりという違いがあるものの、
伝えたかった「核・エッセンス」は実は同じ
ということが多いです。

なので、
・元となる発信者さんの表現がしっくりくるか?
・説明で疑問に思ったことはなかったか?
・別の表現で伝えられないか?
・別の切り口で語るとしたらどう伝えよう?

といった視点で見るクセをつけていくと
スムーズな商品制作に入ることができるはずです。


さいごに

今回は
自分の商品を作るための具体的な学び方について
お話させていただきました。

参考にしていただける部分や
気づきがあったなら幸いです。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


ではまた!


おまけ

例で挙げていましたライティングを
これから学ぼうとお考えでしたら・・・
特にセールスライティングを学ぶのに
おすすめの本を2冊紹介します。

実際・・・私も自分の商品の中に
ライティングの教材は含めようと考えています。

web上でもそうですが、
現場でのビジネスメール・資料作り・コミュニケーションにも
本当に役立つツールがライティングですから。

本を紹介することで・・・私の商品が不発に・・・
という心配もないこともないですが。笑
切り口を変えて紹介していきますので
機会がありましたら是非手に取っていただけると嬉しいです。


セールスコピー大全
辞書のように使える本です。
テクニックに頼ったり、大げさに誇張するのではなく、
本来伝えなければならないものは何か、を
見直す気づきを与えてくれる1冊です。
傍らに置きつつご活用いただくのがオススメです。


セールスライティング「超」実践ガイドブック
アメリカAmazonでのベストセラーをもとに創られた1冊。
トップランクのセールスライターで
ビジネスコーチのレイ・エドワーズ氏が提唱している
「売れるセールスコピーの方程式」を紹介されています。



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