私の不幸歴


私が産まれる前に母は1度妊娠したが金銭面的に育てられなくて堕ろしたがその数年後父が酔っ払った勢いでレイプをし私の妊娠が発覚母はどうしても産むと決意したため私が産まれる

保育園の頃両親が離婚、母親に引き取られるがそれが決まった直後に保育園にいる時に父親が迎えに来て誘拐されそうになるけど園長が気づいてくれて追い払った

尚父方の祖母が大山ねずの命神示教会という新興宗教を信仰していて父は二世信者なので集会にも連れてかれたが母親が絶対に三世にするまいと外で私を守ってくれた
私の命名権も父方の祖母が教祖につけてもらうと言い出したため即座に母親が名前を決めて出生届を出させた
きっと誘拐して三世にするつもりだったのだろう

小学校3年生の頃保育園の同期の男の子とすごく仲が良く親同士も仲が良く相手方の親が付き合っちゃいなよと恋愛とは何かわからないが付き合うようになったその頃から相手方の父親がよく夜にうちに来るようになった
当時ロフトベッドで寝ていた私は物音と声でふと起きて母親の部屋を見ると母がその子の父親に犯されていたそれも何日も何回も

あとから知ったことだがゴムはしていなかったらしく毎回中に出されていたらしい
そしてその相手との子を妊娠、それと同時に相手方の母親にも妊娠が発覚
堕胎費用全て相手方に持ってもらうのを条件に母はまた堕ろした

きっと私とその子を付き合うように言ったのも母に近づくためだったのだろうとその話を聞いた時に思った


小学校3年生の後半、母方の祖母が子宮摘出の手術をするため帰ってきて欲しいと頼まれるが母は離婚した時に戻ってくるなと言われたから戻らないと言ったが私に当時祖母宅で飼っていた高齢猫のことをダシにされ決定権をまだ小学校低学年の私に委ね深く考えずに決めてしまい結果戻る

戻る前当初祖母は家賃を全額こっちで持つと言ったのでそれを了承して戻ったが蓋を開けてみたらもう今はそんな金無いから家賃は自分たちで払えと突っぱねられアパートの名義は祖母だったため母が入金を怠ると私に連絡がきて家賃を払えと催促の伝言を毎月私に連絡してくるようになる
また当時私は原宿系ファッションが好きでたくさん服を買ったりヲタ活もしていたがそれに対しても『そんなものに金を使うなら家賃払え』などと苦言を毎回言われる

戻ってきて母は定職を見つけられずパートもしていたが結局デリヘルと2足のわらじで稼いでギリギリ生活していたまさに生きるのに精一杯の生活家賃滞納、スマホ代未払いでスマホが使えなくなる、ガスが止まるは日常茶飯事だった

中学1年の秋になってから学校でもSNSでもいじめられるようになりストレス性胃腸炎を発症し不登校になる。その後カウンセリング通いがスタートしうつ病と診断される

中学の修学旅行も卒業式も参加はせず卒業アルバムにも載せないでくれ、要らないと言い私の存在自体を無くした
卒業式もみんなが帰ったあとに学校に行き校長室で卒業証書を受け取る

高校も成績、出席日数がダメで定時制の高校に進学するも週5日の登校がしんどくてまた不登校になりうつ病が悪化する。それと同時に大好きな祖父に癌が見つかる
そこからリスカするようになり挙句の果てには自殺未遂を何度もした

同じ県ではあるけど違う土地に引越しをし猫をお迎えする、大好きな祖父にも実際にあわせたいと思っていた矢先のその数週間後に祖父の容態が急変、その日の夕方に他界
大切な人を失ったショックで次の日にまた自殺未遂をしたが生還心にぽっかり穴が空いて放心状態で火葬が終わる
骨だけになった祖父と対面し骨壷に移す時に骨が結構残っていて作業員の方が骨を上から押し付けて粉々にしてなんとか骨壷に収めた
あの時のなんとも言えない感情とシーンは一生脳裏に焼き付いている

祖父の骨壷がある間は仏間でずっと寝泊まりしていた少しでも一緒にいたいから
それでももうこの世にいないことが耐えきれなくてこれから離ればなれになるのが辛くて祖母が家を空けた隙に骨壷から骨を盗んだここで私の地獄行きが確定した

うつ病がさらに悪化自傷、自殺未遂を何度も繰り返す
それでも祖父の最後の願いだった高校を通信制に変えてレポートもしっかりやって単位も順調に取り無事卒業
それと同時に生きる目的も見失う

小学校から働きたかった場所に就職が決まる
自家から通い定期代は1ヶ月に3万超の長時間移動と出勤を繰り返す日々に限界を感じ一人暮らしを決意
金融機関から多額の借金をしてまで一人暮らしをスタートする。それと同時に忙しくなりメンタルがボロボロになったがそれでも頑張って働いた

一人暮らしし始めてから少ない給料の中家賃光熱費スマホ代、生活に必要なものを買っていて援助は一切受けず1人で約半年死ぬ気で働いたが限界がきてまた自殺未遂を行う

最後に母にLINEしてたみたいでその翌朝自体を重く見た母が救急車を手配、搬送されその日の夕方頃意識が戻るが車椅子じゃないとトイレにすら行けなかった
会社にもその事件が伝わり産業医から休職を言い渡され生活のためにソープで働くようになる

約半年ソープで死にものぐるいで働いた
生理だろうが腰が痛かろうが我慢して必死に借金の返済、家賃光熱費、スマホ代、クレカの返済のために働いた

3月に昼職に復帰が決まる
久しぶりの昼職は緊張と恐怖でいっぱいだったが私を見てみんなおかえり、久しぶりと声をかけてくれて仕事自体も割と体が覚えていて動けた

そんな中元彼でありご主人とペットの関係だった人に私との関係は分からない関係と言われた
中学一年の頃から金もない、稼げない中3ヶ月に1度毎回私から会いに行っていたちなみに向こうから会いに来てくれたのはこの10数年でたった4回だけ

付き合ってた時からポルノ画像を求められ毎回送っていたしハメ撮りもあってまだ彼のフォルダの中には過去の自撮りや動画が残っている

また不幸歴を更新次第投稿します


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?