グランマーチンゲール法とは

グランマーチンゲール法のやり方について解説します。
負けたら「次に賭けるチップの枚数を、まず2倍に引き上げ、さらに希望の枚数をそこに追加して賭ける」ので、追加分だけリターンが増えます。

1枚から始めて勝てば、次は「2+α」になり、「2倍+α」で、どんどん賭ける枚数を増やしていきます。

1枚から始めれば、2、4、8、16、34…このように、勝つまで倍々で賭け続けていきます。

何回負けていようと関係なく、1回勝てば必ず「+1、+α追加分」になるので、一発で挽回可能な戦略になってます。

とはいえ、注意しなければいけないのが、テーブルに設定されたMAXベット!ここに達してしまうと、一発回収は不可能になります。

さらに、負けが続いてる状況で倍賭けと追加加算をする為、手持ちに余裕がないと途中でチップが不足して終了という、最悪なパターンは避けましょう。

グランマーチンゲール法の利益確定と損益計算
最大の特徴は、どんなタイミングで勝っても、必ず「+1、+α追加分」になって、それまでのマイナスを全部取り返しつつ、追加分のリターンを得られるという点です。

そして、勝ったら利益確定になります。



グランマーチンゲール法を使って、実践プレイした結果が以下になります。

出だしから4連敗するも、そのあとは連勝と連敗を交互に繰り返し、トータル4勝5敗のプラス10で終了。

追加分だけマイナスもプラスも増えますが、今回の成績でもプラス10になったので、メリットはあると思います。

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