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アドラー心理学との出会い

アドラー心理学と出会ったのが、4年前。下の子が生まれて、長女だった私は急に ”2番目の子供の育て方ってどうすればいいんだろ・・・” と不安になり。(この時点で1番上の子供の育て方は自分が分ってる!と思っているのが間違っているな~、と、今では思う。)

その時に出会ったのがアドラー心理学。

瀬戸で母親講座を当時開催していた方のセミナーに参加し、

”子どもは自分の所有物ではない”

”子供も、一人の人間として、尊重し、尊敬する存在”

”子供は家族の協力者”

そんな言葉を聞き、当時の私は衝撃を受けた。

自分から生まれた子供をどこか、自分から生まれたんだから自分の言うとおりになるもの。言うとおりに動くもの。思い通りになるもの。

今から考えると、”人”ではなく”もの”と思っていたのかもしれない。

でも、それは違った。と知った。頭の中では分かっていたものを学術的に”知った。”

友人や周りの人に対して、”一人の人として尊重し、尊敬する”。言葉遣いを丁寧にしたり、思いやりの気持ちをもったり、気を配る。当たり前にしていること。

それを、”自分の子ども”というだけでしない。のはおかしい。

でも、当時の私は

”子どもは親の言うことをきくもの”

だから、私は下の子に”どういうことを聞かせようか”と考え、迷っていたように思う。


そんな、子育てに迷っていた私が、アドラー心理学と出会い、もちろん今でも迷ったり、悩んだり、不安になったり、することもあるが

”この子たちなら大丈夫”

と信頼し、尊敬し、安心して子育てできているのは、アドラーなしではありえなかったと思う。

そんな4年間のアドラー心理学の学びを、振り返りをこれからしていこうと思う。(3日坊主にならないように…頑張ろうと思います!)

アウトプットすることで自分自身の整理をして、目の前の子ども達に還元していく!!有言実行目指して、がんばりま~す!







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