心に解がある
何が正解なのか誰にも分からない。
自分がつくった道を正解にしていくしかない。
至極真っ当なこと。
そもそも人生で起きる出来事を正解、不正解で分けることなんて出来なくて、当人の価値観でしかない。
てことは自分の信じた道を、自分で選んだ道を正解にしていく、していこうと思うその意識がなによりも大事なんじゃないかな。
ただ何をしている時が楽しくて、どんなものにわくわくして、誰といる時がすきかはわかる。
なにをしている自分が好きか、どんな自分好きか、誰といる自分が好きか、自分の感情は手に取るようにわかるはず。
反対に苦手なもの、好きになれない自分もわかるということ。
色んなことをあれこれと考えて、ネガティブになったり、自分が嫌になったり、投げ出したくなったりする。
そんな時は自分を離れたところから見つめてみて、もう大丈夫って思ったときに自分の感情にそっと触れてみたらいいんだ。
焦りすぎることもなければ、未来を不安視しすぎることもなくて、沢山思いを巡らせたのちに大切なのは自分の気持ちなんだ。
自分の心にだけ解がある。