【就活日記vol.16】初めて同期と顔を合わせる
初めての内定者懇親会が行われた。
今のご時世なのでZOOMで。
どうやら同期となる内定者は私を含めて８人らしい。
女子が多いな。
今回は初めてということで、３つの項目を上げて１人３分で自己紹介。
まあまあプレゼン自体はね、嫌いじゃないし、
少しの笑いを入れながら、なんとなくわかるような自己紹介を作った
のだが・・・完璧にやられた。
他の７人面白すぎじゃない？
いや、個性強すぎじゃない？？？？
そう、７人の個性に被弾した。
１年休学して専門学校行ってみたとか、帰国子女とか、留学２回してきたとか、毎日ひとつ映画を見るとか、もうすでにこの会社でインターンしてるとか、、、普通の人がいねえ。
しかも個性強すぎの上に頭が良すぎやねんな。
国立大学、早稲田、上智・・・うんぬんかんぬん・・・
東京の子たちに関しては何なの？箱根駅伝でも見てるんか？
明らかに私だけレベルが違うな。
というか、私は１次の筆記試験が免除されていたんやけどまともに受けていたら瞬殺やったな。私はなぜこのメンバーには入れたんだ？？？
全く見えてこねぇ。
と、ここまで自信がなくなりそうになったものの
内定が出たらこっちのもんと思っているので。（ポジティブ）
私は私なりに、個性を出していこうかな。
どうやら、純関西人は私ひとりだけっぽいので関西弁話しているだけで十分個性になりそう。
人って頭だけじゃないやん？☆（ポジティブ）
同期のメンバーを見ていて一番に感じたことは、
この会社は、「多様性に長けている」ということだ。
みんな自分の好きなものや性格などは隠さない。
就活忖度、いい子ちゃんぶって内定を取ってきた子たちではないし、
自分の素を出せる子たちを好んでいる会社なんだろうな。
そういうところが私も評価されたんだろうか。
（まあ２次選考で推しについて語ったという心当たりはある）
「多様性」というキーワードは私が大事にしていた軸でもあるし、
こんなに目に見える会社は他にはなく、
ここだけだったのも私が選んだ理由でもある。
同期を見て、やっぱり間違えてなかったかもな～とも思えた。
これからこの同期でいろんなことを乗り越えていくだろうけど、
どんな関係になるかな。楽しみだね。